|
ブログパーツ
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
お気に入りブログ
最新のコメント
Links
モーテンセン礼賛 管理人の運営するアメリカの俳優ヴィゴ・モーテンセンのファンサイト SOMETHING ELSEの過去ログ 図書目録(1980年以降) ハリウッドやぶにらみ 「USAのんびり亭」映画情報 おいしい本箱Diary flicks review blog JUNeK-CINEMA パピ子と一緒にケ・セラ・セラ 映画と本 そして コーヒー ノラネコの呑んで観るシネマ タグ
アメリカ映画(107)
アメリカのテレビドラマ(65) ヨーロッパ映画(65) 映画と本(51) LOST(30) 特撮(20) 音楽(19) ミステリー小説(19) 24(19) アメリカの小説(16) フランス映画(16) プリズン・ブレイク(15) イギリス映画(12) ダニエル・クレイグ(11) アジア映画(11) ヴィゴ・モーテンセン(10) 80年代洋楽(10) コメディ(10) 映画の原作(10) ミステリー(9) 日本映画(8) スカーレット・ヨハンソン(8) コーマック・マッカーシー(8) スポーツ(8) 追悼文(8) 男優(7) 映画監督(7) 映画の索引(7) その他の国の映画(6) ヨーロッパの小説(5) フィギュアスケート(5) 007(5) オリンピック(5) イギリスの小説(4) ジャーニー(4) ギャング映画(4) ドキュメンタリー(4) ランキング(4) 時代劇(4) 小説以外の本(4) 戦争映画(4) 日本の小説(4) 歴史ドラマ(4) 電子書籍(3) 中国映画(3) 西部劇(3) 女優(3) 海外ドラマ(3) ミュージカル(3) リメイク(3) ノンフィクション(3) ダンス(3) ダメージ(3) アフリカが舞台(3) イタリア映画(3) アート(2) ジャック・バウアー(2) その他(2) ノワール小説(2) ブッカー賞(2) ドイツ映画(2) 韓国映画(2) 女性監督(2) 北欧映画(1) 東日本大震災(1) 地震(1) 競馬(1) ユニクロ(1) ポリス(1) デンマーク映画(1) ナチスの映画(1) スペイン映画(1) スポーツ映画(1) ジェイムズ・エルロイ(1) サスペンス(1) ザ・ロード(1) アクション(1) 3D(1) 最新のトラックバック
ライフログ
検索
ファン
|
2012年 05月 27日
![]() 韓流に関して言えば、「冬ソナ」が大ブームになったとき、会社の女子社員で嵌っている人が大勢いたので試しに見てみたところ、チェ・ジウのぶりっ子演技が鼻に付いて2回で挫折し、韓国映画ブームの先駆けともいえる「シュリ」を観た時には劇中で頭が爆発した時点で気持ちが引いてしまい、それ以後ドラマも映画も積極的に見てみようという気も起こらず現在まで来てしまった。 ただ映画に関しては、ちょっと気になる作品を時々観てはいる。 で、この「息もできない」もそのちょっと気になる映画の一つで、今回Gyaoで無料配信されていたので見てみることにした。 この映画、冒頭から殴る、殴る、殴る。 出てくる男が誰も彼も、とにかく人を殴り続ける映画だった。 以下あらすじです。 続きを読む 2012年 05月 26日
![]() フィンランドのアキ・カウリスマキ監督がフランスのル・アーブルを舞台に撮った映画で、カウリスマキのミューズであるカティ・オウティネンが今回も主人公の妻役で出演している。 カウリスマキの映画といったらなんと行っても無表情なのにとぼけた行動で観客をくすっと笑わせる主人公が特徴的だけれど、今回の主人公である靴磨きのマルセルは稼ぎが悪いのはいつもの主人公同様だけれど、それ以外は極めて普通の心優しいおじさんだ。 それでは無表情な人は誰もいないのかといったら、今回は脇役というよりその他大勢に近いような近所の住人たちが、無表情にカメラを見つめる。 やっぱりカウリスマキはカウリスマキなのだ。 それに、妙に奥行きのない室内空間に二人の人物が相対しているというカウリスマキ独特の画面構成は、本作でも随所にみられる。 物語は、アフリカからコンテナで密入国した少年を、靴磨きのおじさんが匿ってイギリスに逃がすという内容だが、コンテナに隠れている密入国者たちの様子も、イギリスのマイケル・ウィンターボトム監督のような切迫した表現とならす、どこかのんびりした感じなのがいかにもカウリスマキらしい。 その反面、映画の舞台となる靴磨きのマルセルの住まいのロケ地に、古いバラック住宅が立ち並ぶいかにもうらぶれた界隈を使っている点などは妙にシリアスだ。 続きを読む 2012年 05月 25日
![]() 私が洋画ファンになってかれこれ45年くらい経つけれど、流石にリアルタイムでサイレント映画を観た事はない。 というより、サイレント映画の俳優の代表格であるチャップリンにあまり興味がないので、テレビやDVDでもサイレント映画は片手の指の数くらいしか観た記憶がない。 唯一劇場で見たサイレント映画は、30年くらい前にリバイバル公開された「戦艦ポチョムキン」のみだ。 サイレント映画の楽しさを現代に甦らせたいという情熱からこの映画を作ったというフランス人監督のミシェル・アザナビシウスは、現在40代。 映画関係者なので古い映画を試写するといった特権はあったかもしれないが、リアルタイムでのサイレント映画初体験が自分が作った作品なんてなんだか面白い。 フランス映画でありながら、サイレント時代のハリウッドスターの栄光と挫折を描いたこの映画、公開前の下馬評はそれほど高くなかったようなのだが、カンヌ映画祭で上映されるや話題沸騰し、あれよあれよと言う間に外国映画では初めてのアカデミー作品賞、さらに外国人では初めての主演男優賞など、アカデミー賞を全部で5部門も受賞する快挙を成し遂げた。 続きを読む 2012年 05月 19日
実は私は東京大田区の蒲田の隣町の糀谷というところに住んでいるのだけれど、この4月からのNHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」の舞台が蒲田ということで、地元ではちょっとした話題になっている。これをきっかけに街おこしなんて話も出ているようで、蒲田にある大田区役所のロビーでは、「梅ちゃん先生」の写真展なども開催されている。 地元を走る京浜急行では早速その話題に便乗して、4月の始めから「梅ちゃん先生」のラッピング電車というのが走るようになって、走行初日の4月10日には主演の堀北 真希が京急蒲田駅を訪れた。 蒲田では1998年に区役所が引っ越してきたり、それと同じくらいの時期に近くにアプリコというイベントホールが出来たりと、一時期盛り上がった時期もあったのだけれど、駅周辺の商店街などはその後も昔ながらで変化に乏しく、最近になって駅ビルの改装などはあったものの、どんどん再開発が進んでいる隣の川崎駅周辺に比べると、街おこしも相当遅れを取っていると言わざるを得ない。 そんな蒲田で唯一気を吐いているのが、さっき書いた京浜急行だ。 駅伝ファンならご存知の方も多いと思うけれど、京急蒲田の踏み切りは、あのお正月の箱根駅伝の際、時々遮断されて選手が足止めされてしまう光景が全国ネットで映されることでなかなか有名な踏み切りなのだ。 最近は配慮がなされているようでそのような光景も殆ど見かけなくなったが、京急ではその踏み切りも含む京急蒲田駅付近一帯の高架化工事が、2001年から着々と進行している。 続きを読む 2012年 05月 17日
「顔のないスパイ」 ![]() リチャード・ギア主演のスパイサスペンス映画で、予告を見た感じではなんだか面白そうだったが、実際に見てみると期待はずれだった。 この映画、最初はFBIのベテラン捜査官と相棒の若手捜査官が暗号名「カシウス」なる暗殺者を探すところから始まるのだが、予告の中に既にその人物を特定するようなシーンがあり、始まって30分くらいで正にその人物が件の暗殺者であると明かされてしまう。 となると、後はその男を誰がどのようにして捕まえるのかという展開になるのかとおもいきや、最後にあっと驚くどんでん返しがある。 こんな風に書くといかにも面白そうに思えるのだが、なんとなく詰めが甘いというか、いろいろ突っ込みたくなるようなシーンが満載なのだ。 大体、結構シリアスな内容なのに殺しの道具がワイアーなんて、必殺仕置き人ならともかく殺している所を誰かに見られるリスク大じゃないか、などと思ってしまってからなんだか気分が引けてしまった。 主演のリチャード・ギアはシニアになっても相変わらずかっこ良いし、アクションなども頑張ってはいるのだが、それでもやっぱり寄る年波には勝てないかな、などとも思ったし、それに終わってみればそれぞれの俳優の役割分担も意外と普通で面白みに欠けた。 監督は「3時10分、決断の時」や「ウォンテッド」のシナリオを書いたマイケル・ブラントで、この映画が初監督作品だそうだが、優れたシナリオライターが優れた監督になるとは限らないという見本みたいな映画、かな・・。 続きを読む 2012年 05月 14日
![]() 2月に観た「ハッピー・ゴー・ラッキー」のマイク・リー監督の映画を、またキネカ大森で上映していたので見に行った。 同時上映のイタリアのコメディの予告に惹かれて行ったせいで、こちらの映画に関してはあまり予備知識がなかったのだが、後で読んだシネマトゥデイやallcinemaの解説が、実際に見た映画の印象とだいぶ違っていて驚いた。 解説によるとこの映画は、「人々の喜怒哀楽を優しくみつめて」いるそうだし、また「穏やかにして愛情溢れる触れあい」を描いているのだそうだし、公式サイトのキャッチコピーは、「ここに集まると、喜びは倍に悲しみは半分になる」となっている。 嘘ばっか!!!!凄いシニカルで、ある意味ではかなり意地悪な映画だったよ、この映画!! キャッチ・コピーと映画の内容がずれてる事はままあるけれど、解説がここまでずれてる映画も珍しい。 この映画、トムとジェリーという漫画の主人公みたいな名前の夫婦の元に集まる人々を、その夫婦が大切に手入れをしている庭の四季おりおりに重ねて描いている群像劇なのだが、一応主人公的な存在なのがジェリーの同僚で離婚経験者のメアリーという女性。 ジェリーは精神科のカウンセラーなのだが、メアリーは同僚といっても事務職のような仕事をしているらしい。 それぞれの具体的な年齢などは明かされないのだが、ジェリーには30歳の息子がいるのでたぶん50代、同僚のメアリーはひどく若作りをしているものの同年代のように見える。 LOHASな生活が信条のように見えるトムとジェリーの家で、メアリーは大酒を飲んで煙草を吹かし、自分の男運のなさをぐちぐち愚痴るKYぶり。 この家にはまた、ケンというトムの友人がしばしば訪れるのだが、こちらもメアリー同様お酒と煙草が止められず、その上肥満体。 ケンはメアリーに気があるのだが、メアリーは自分の事は棚に挙げてケンを嫌悪している。 そしてあろうことか、ジェリーの息子で30歳の弁護士のジョーの気を引こうとし始める。 メアリーの愚痴っぽさに最初から辟易していたのに今度はそんな行動に出たのを見て、思わず画面に靴でも投げてやりたい気分になった。 意地悪だよねえ、マイク・リーの女性の描き方って。この前に見た「ハッピー・ゴー・ラッキー」の時もそう思ったけど、今回はその10倍くらい意地が悪い。 そういえば「秘密と嘘」がカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した時、それを見た会社の女の同僚が「あの映画大っ嫌い」と言っていたけど、あの映画にも出てくるんだよね、こんな感じの女性が。 続きを読む 2012年 05月 12日
「春夏秋冬、そして春」 ![]() 山奥の湖の湖面に立つ寺を舞台に、その寺の老住職とひとりの弟子の姿を、弟子の生涯と移ろう季節を重ねて描いていく映画。 春、生き物に悪さを仕掛ける弟子の少年を老師は諭す、夏、青年になった弟子は、寺に養生に来ていた娘との愛欲に溺れ出奔、秋、中年になった弟子は妻との愛憎の末、妻を殺害して寺に逃げ帰る、冬、老師の死後の寺で弟子はひとり修行に励む、そして季節は巡りやがてまた春が・・・。 山寺とその周辺のみが舞台のこのドラマ、画面は非常に静謐なのだが、そこは噂のキム・ギドク監督の作品。人間の業というか煩悩というか、そういった感じが終始その静謐な画面から立ち上ってくる。 夏のシーンでは、30年くらい前に小柳ルミ子が主演して話題になった「白蛇抄」を思い出した。 それぞれの年代の弟子を見守る老師を演じたオ・ヨンスという人の静かな存在感が凄い。 特に、寺に逃げ帰った弟子を諌めるために、寺の外廊の床に飼い猫のしっぽを使って延々と経文を書くシーンは圧巻。 最近、韓国の文章に漢字が混ざっているのを見かける事は殆どないが、こういうのを見ると、韓国も日本同様中国の影響が強いという事を改めて感じさせられる。 老師が書いた文字を、一心に鑿で彫ることで煩悩を沈める弟子の姿も印象的。 このような内容なのにも関わらず、小太りのとぼけた味わいの刑事が登場し緊張感をほぐす演出なども、なかなか韓国映画的だった。 続きを読む 2012年 05月 10日
「その街のこども 劇場版」 ![]() こどもの頃阪神大震災を経験した男女が、震災15年目の追悼集会の前日偶然知り合い、二人で夜中の神戸の街を朝の集会目指して歩き続けるロード・ムービー的映画。 主演するのは共に実際に震災を経験したという森山未来と佐藤江梨子。 いつも書いているように、私は日本映画はあまり見ないし、テレビドラマもサスペンスか刑事ドラマ以外は殆ど見ないので、最近活躍している若い俳優というのは正直言って良く知らない。 ただ森山未来はテレビでたまたま2回ほど見た「モテキ」に出演しているのを見て以来気になっていた。 一方の佐藤江梨子はグラドルとしてバラエティに出演しているのしか見たことがなく、女優として活躍ているということさえ最近知ったくらいで、この映画では噂どおり好演していて驚かされた。 冒頭、森山未来演じる男性が、震災の直後に神戸を去り、その後東京で仕事をはじめて神戸の事を思い出すことなんかなかったと開き直るが、その後の流れの中で実は被災した事が忘れられずにいる事がわかったりと、被災者の一面的ではない心の揺らぎがリアルに描写されていて印象深かった。 それ以外にも、実家が西宮市という渡辺あやのシナリオが良く練られている上、出演者二人の経験者としてのアドリブも加わり、自然体の演技や演出にもかかわらず非常に胸に迫るするシーンがたくさんあった。 この映画が公開された2ヵ月後に、東日本大震災が起こるなどと誰が予想できただろう。 日本という国に住んでいる以上、誰もがこのような経験をする可能性はあるわけで、そういう意味では被災の経験はなくても登場人物たちの心に添うことの出来る映画だった。 二人が別々の選択をするラストシーンも、それぞれの思いの微妙な差を現すと同時に、なにかしら希望的な予兆も感じさせて秀逸だった。 続きを読む 2012年 05月 06日
1ページ内に複数の映画のコメントがある場合は、申し訳ありませんがスクロールして探してください ! は小品なれどお薦めの映画
ああ、結婚生活(ビアーズ・ブロスナン主演のラブコメ) アイアンマン2 (ロバート・ダウニーJr主演のSF) アイ・アム・レジェンド (ウィル・スミス主演の世紀末映画) 愛すれど心さびしく !(カーソン・マッカラーズ原作の古いアメリカ映画) 愛その他の悪霊について (ガルシア・マルケス原作のラブストーリー) 続きを読む 2012年 05月 06日
|