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2012年 07月 29日
幸せはシャンソニア劇場から (DVD) フランス・ドイツ・チェコ 79点 主人公は30年代のパリの劇場の裏方のおじさんビゴワル。 ビゴワルの浮気な妻は別の男に走り、その上不況の煽りを食って劇場は閉館。 がっかりして無為な日々を送るビゴワルを助けたのは、少年ながらアコーデオンの名手である息子のジョジョだった。 ところが失業中のビゴワルは保護者失格と見なされ、ジョジョは母親の元に送られる。 息子を取り戻すため、ビゴワルは閉館した劇場再開に奔走する。 人の良いビゴワルと、それを取り巻く人々の人間ドラマで、結構辛口なところもあるが、基本的には人との絆や親子の情愛などを描いている。 ビゴワルを演じるジェラール・ジュニョは、みるからに人が良さそうで、この役にぴったり。 でも、その優しさが仇になったりするところが、見ていて歯がゆいと同時になんとも切ない。 劇場の新人歌手ドゥースを演じたノラ・アルデールは綺麗だし歌も上手く、フランス期待の若手女優だそうだ。 それ以外のキャストも皆個性的な演技派揃い。 また、最初は素人に毛が生えたようだった劇場の出し物が、次第に洗練されていくのも見所のひとつ。 うさぎドロップ (DVD) 日本 76点 原作は漫画だそうで、おじいさんのお葬式の日におじいさんの隠し子と初対面した独身サラリーマンの青年が、その子を育てるという話。 サラリーマンの青年を松山ケンイチ、隠し子の少女を芦田愛菜が演じている。 芦田愛菜はこまっしゃくれていてあまり好きではなかったのだけれど、当然ながらこの映画に出演している時は今より小さくて、セリフはしっかり喋っているものの表情が最近に比べて自然体でなかなか可愛かった。 さほどシリアスなところもなく、他愛ないといえば他愛ないのだけれど、仕事と育児の両立などに関しては、結構リアルに問題提議などされている。 それに最初はしらんぷりを決め込んでいた青年の母親や妹が、いざとなったら少女を可愛がるシーンには、現実だったらこうはいかないだろうとは思いながらも、だからこそ却ってほっとさせられた。 子育てのドラマだけに、風吹ジュン、高畑淳子、香里奈、桐谷美玲、池脇千鶴など脇を固める女優陣もベテランから若手まで錚々たる顔ぶれで、しかもそれぞれが上手く役柄に嵌る好演だったところも好感が持てた。 マツケンと芦田愛菜の2ショットも思いがけないくらい絵になっていた。 センター・オブ・ジ・アース (テレビ) アメリカ 72点 インディジョーンズ風SF冒険アドベンチャー。 とりたてて言うこともないので、とりあえず点数だけ。 マネーボール (DVD) アメリカ 78点 実話に基づく映画で、長年下位に甘んじていた大リーグのオークランドアスレチックスを立て直したマネージャー、ビリー・ビーンの話。 そのビリーをブラッド・ピッドが演じている。 このマネージャーが目を付けたのが名門イェール大の経済学部を卒業、統計理論に基づくチーム編成を主張するピーター・ブラント。 ビリーは早速彼をスカウトして、その理論どおりにチームを作り直そうとするが、長年選手の経験に基づくチーム編成を行ってきた古参のスカウトマンたちからは猛烈な反発を食らう。 その上、新しい監督もビリーの方針には全く理解を示さない。 そこでビリーは、監督を飛び越えて、直接選手たちに自分の方針を伝授する。 大リーグの裏舞台が見られて面白かったが、フロントにここまでされたら監督の面目丸つぶれだなあと思った。 その監督を、フィリップ・シーモア・ホフマンが演じている。 最初は負け続けたチームが、やがて常勝軍団に・・・。 実話に基づいているのでなかったら、ブラピのために作られた単なるご都合主義のハリウッド映画にしか見えなかったかもしれないが、このマネージャーは現在もこの理論を使って、ワールドシリーズ優勝を目指しているのだそうだ。 面白かったが、いかにもアメリカ人好みのサクセススローリーではあった。 別離 (劇場) イラン 80点 ベルリン国際映画際金熊賞、アカデミー外国映画賞を受賞したイランの映画。 そもそもこの邦題は間違っている。 この映画の状況を表現するなら「別居」が正しい。 イランのテヘランに住む比較的裕福なイラン人家族が主人公。 妻は娘の教育のためにもヨーロッパで暮したがっており、夫の同意も得て着々とその準備を進めていた。 ところが夫の父親が痴呆になり、夫は父を置いて外国にはいけないと言い出す。 怒った妻は実家に帰ってしまう。 夫は父の介護のために一人の女性を雇うのだが、日本のようにヘルパーの資格などない一般女性で、幼い娘がいてしかも妊娠している。 この女性の夫は、自分は失業しているのに妻が働くことは許さない。 要するにこちらの夫婦の間にも意見の相違がある。 話としてはどんな社会でもあり得る内容だが、そこにイランならではの事情がいろいろ絡む。 雇われた女性は流産してしまうのだが、その原因は雇った側の夫にあるとして、夫婦してこの夫を訴える。 双方が裁判所に呼ばれて事情を聞かれる。こういったところは民主的だが、その前段階として、イスラム教の長老会議みたいなのが開かれたりもする。 結局ある小さな事実の真偽が問われることになるのだが・・・。 イランの映画は時々観るが、こういった都会に住む人々の話は見たことがなかったのでなかなか興味深かった。 アイルトン・セナ ~音速の彼方へ~ (DVD) イギリス 80点 セナが走っていた頃はフジテレビのF1中継はよく見ていた。 セナが事故死したサンマリノグランプリもライブで見ており、その後に日本で開催された「アイルトン・セナ展」も見に行った。 この映画で主に描かれているのは、ウィリアムズ当時のチームメイトだったアラン・プロストとの確執やFIAの会長との確執、それに伴ってもめるドライバーミーティングの様子や、家族が撮ったプライベートビデオなど。 殆ど目にすることのなかったF1の裏側や、家族と寛ぐセナの様子などが見られたことは興味深かったが、セナは日本との関係も深く、一時ホンダのエンジンを積んだロータスで中島悟とチームメイトとして走っていたし、本田宗一郎の事を尊敬していたのも有名な話だが、この映画にはそういった事は全く描かれていないし、マンセルと鳥肌もののレースをした1992年のモナコグランプリにも触れていないのには、マンセルファンの私としては些か不満。 ただセナの死亡のニュースを伝えるフジテレビのクルー3人が写されたのは、他の国の放送局のクルーより悲壮感が半端なかったからではないかと思われるし、日本でのセナ人気がそれだけ高かったということだろう。 死後に設立されたアイルトン・セナ財団の管財人に家族がアラン・プロストを指名し、プロストがそれを受けたというテロップが流されるが、それを見てじーんとした日本人は私だけではないだろう。 今年からF1にプロストの甥のブルーノ・セナが参戦している。 なんと目元はセナにそっくりで、息子といっても良いくらい。 天才の血を引いたこの青年の今後の活躍が楽しみだ。 まなざしの長さをはかって (DVD) イタリア 78点 恋愛映画のような題名だが、同じくイタリア映画の「湖のほとりで」のような静かなミステリー。 イタリアの片田舎に赴任してきた美しい臨時教師に、村中の男たちが眼を奪われる。 その中には、ジャーナリストをめざす10代の少年や、チュニジア移民もいる。 でも事件が起こるのは終盤になってから。 この先生が死体で発見され、その先生と交際していたチュニジア人が疑われる。「東電OL殺人事件」でネパール人が冤罪となった日本も人事ではない。 結局この男は有罪判決を受けるが、やがて本物の記者になった少年が真実を突き止める。 恋愛の機微、女性の自立、移民問題、少年の成長と、静かな中にも考えさせられるテーマがいろいろ盛り込まれている 主演の女優が超美人。こんな人が近所に越してきたら誰だって眼を奪われるだろう。誠、イタリアは美人の宝庫だ。 原題は「正しい距離」。邦題の「まなざしの長さ」は人との距離感のことを指しているようだが、ちょっとわかりにくい。 インモータルズ 神々の戦い (DVD) アメリカ 71点 「落下の王国」を撮ったターセム・シン監督の下、「300」のスタッフが終結というので期待したけれど、内容は殆ど「300」を踏襲していて監督が変わったのもわからないくらいだった。 「300」同様、男たちは腹筋さらしてるし。 ただ、その中にスティーヴン・ドーフがいたのが意外だった。 私の中では、この人がこういった映画に出演している印象があまりない。 また、新スーパーマンに抜擢されたという主役のヘンリー・カヴィルも、あまり魅力がない。 しかも「300」は美的に観るべき所が多かったけれど、そこら辺は今度の映画のほうが堕ちる。 ラストに人間のみならず、神々が肉弾戦を繰り広げるところもなんだか白けた。 「落下の王国」は大好きだったのに、全く残念。 ハロルドとモード 少年は虹を渡る (DVD) アメリカ 76点 スノッブな母親と二人暮しの金持ちの家の息子の19歳のハロルドは、お金はあるけれど心は満たされず、繰り返し狂言自殺をして母親を驚かす。 趣味は葬式に参列すること。 そこで自分とおなじくしょっちゅう葬式に顔を出す79歳のおばあさん、モードと知り合う。 生を謳歌しているモードに、ハロルドはしだいに引かれていって、年の差もなんのそので結婚を申し込む。 「さらば冬のかもめ」「帰郷」のハル・アシュビー監督が71年に撮ったアメリカン・ニューシネマで、今でも人気があるそうだ。 確かに、テーマは現代的。主人公はオタッキーな青年で、カウンセリングを受けている。 雰囲気はいまでいうオフビートコメディで、ハロルド以外の出演者はみんな故意にちょっと大げさに演技している。 主役を演じたバッド・コートと言う俳優は良く知らなかったが、鳩が豆鉄砲をくらったようなまん丸の眼と、真っ白な肌がこの役にぴったり。 最初は無表情なのに、モードと知り合ってしだいに生き生きしてくる。 ラストは切なくも、青年の成長も垣間見え、希望的。 バックに流れるキャット・スティーヴンスも良い。 70年代ファッションが今見ると新鮮。 ペーパーバード 幸せは翼に乗って (DVD) スペイン 79点 スペイン内戦後のマドリードが舞台。 内戦により妻子をなくした喜劇役者ホルヘ、その相方で同性愛者のエンリケ、内戦で両親を失った少年ミゲルの3人が主人公。 ファシズム政権の監視下のもと、再開される劇団。 中には政権からのスパイも送り込まれていた。 このような状況下でも、ユーモアとペーソスに溢れる芸を披露する劇団員たちの姿が素晴らしい。 そして、どんなことにもへこたれないたくましさのある少年のミゲル。 ラスト近くに思いがけないどんでん返しの挙句に、はらはらするような逃亡劇が。 最後は老年になったミゲルが、聴衆を相手に思いを語り歌を披露する。 このミゲルを演じたのは、監督の父でありスペインの国民的サーカス芸人であるミリキ・アラゴンと言う人。 正に、スペイン内戦とファシズム政権を生きた人ということで、その説得力は半端じゃない。 他にも芸達者な俳優が舞台で繰り広げる芸の数々も、見ごたえたっぷり。 明りを灯す人 (DVD) 77点 キルギス・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ 製作国は5カ国に亘っているが、監督はキルギス人で舞台もキルギス。 主人公の、物凄く人の良さそうな電気技師を、監督自らが演じている。 人々が馬で疾駆し、いまだに電気の通じていない家が多々あるようなキルギス田舎の村で、この電気技師は不法と知りつつこっそり人々の家に電気を引いてあげている。 この人は、自身が考案した風車で、大規模な発電を行うことを夢見ていた。 村には碌な産業もなく、寂れる一方だと嘆く村長。 ところが、こんな村にも開発の波が押し寄せてくる。 村の有力者は、中国からの資本を呼び込もうと、村に中国人投資家を集め、技師もそこに呼ばれた。 技師はその席で、村の娘が性的な接待をさせられていたのを目撃し、ショックを受ける。 途中まではほんわかと癒し系の映画だったのだが、ラストに思いがけない悲劇が・・。 サラの鍵 (DVD) フランス 80点 同名小説の映画化で、「黄色い星の子供たち」で描かれた「ヴェル・ディブ事件」を、別の切り口で描いている。 「ヴェル・ディブ事件」とは、ナチス占領下のフランスで起きたフランス人によるユダヤ人迫害事件のことで、1995年に、時のシラク大統領が事件に関し政府の責任を認めて、初めてその存在が世間に明らかにされた。フランス人の中にも事件を知らない人が多かったそうだ。 アメリカ人の女性ジャーナリストがこの事件を調べるうちに、事件の当事者であるユダヤ人家族とフランス人である自分の夫の家族とになんらかの関係があることを突き止めるという、ちょっとミステリー仕立てともいえる内容になっている。 主演はイギリス人のクリスティン・スコット・トーマス。 フランス語が上手いと思ったら、パリで勉強していたことがあるそう。 事件の当事者で、事件を生き延びたユダヤ人少女サラを巡る物語と、アメリカ人ジャーナリストジュリアを巡る物語が交錯するという構成。 成長したサラはアメリカに渡り、そこで結婚するが、息子が9歳の時、自分の過去の重みに耐え切れず自殺してしまう。 母の過去を知らずに育った息子ウィリアムはジュリアから思いがけない事実を聞かされ、狼狽するが、その後、病気の父から母の日記を渡されてすべてを知る事となる。 夫の反対を押し切って高齢出産したジュリアは、娘にサラと名づけ、それを知ったウィリアムは思わず涙する。 「ヴェルディブ事件」に関しては「黄色い星の子供たち」を観るまで全く知らなかった。 苛酷な運命に晒される少女時代のサラを演じた、メリュジーヌ・マヤンスの演技が印象的。 事件が公になって15年以上経ってから、立て続けに2本映画化されたのは何故? それからあらゆる事が調べられるWikipediaに、この事件の事が載っていないのは何故? フェア・ゲーム (DVD) アメリカ 80点 元CIAの女性エージェントの実話「プレイム事件」の映画化。 主人公はイラクの大量破壊兵器の有無を探っていたCIA諜報員バレリー・プレイム。 彼女は「大量破壊兵器は存在しない」との結論に至るが、時の政権はそれに納得せず、バレリーは元ニジェール大使であった夫とともにスケープゴートにされる。 「バレリー・プレイムは諜報員である」との情報が政権関係者によって新聞にリークされ、バレリーの生活は一変する。 前半はCIAの諜報活動、後半はバレリーと夫ジョーの夫婦の葛藤と巨大権力との闘争が描写され、今更見るのもいやなブッシュやチェイニーや、ゴンドリーザ・ライスなどの実写映像がたびたび流される。 バレリーの情報を直接リークした雑魚は、司直の手によって有罪になるが、雑魚の上に立つ連中にはなんのお咎めもない。全くの不条理。 イラクではバレリーの説得に応じて協力した科学者たちがいて、バレリーはその脱出を約束していたが、ネオコンおやじたちのせいで、それもままならなくなった。 この映画にはジェームズ・ボンドもジェイソン・ボーンもいない。 バレリーとジョーを「21グラム」でも競演していたナオミ・ワッツとショーン・ペンが演じている。 イラク人からみれば今更何をか言わんやだろうが、実話だけに見ごたえがあった。 ヤンヤン夏の思い出 (劇場) 台湾・日本 77点 感想はこちら 非情城市 (劇場) 台湾 79点 感想はこちら ※下記の広告はExciteの営業活動の一環として掲載されるもので、主催者が載せているものではありません
by chiesan2006
| 2012-07-29 22:16
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