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2008年 07月 23日
マイケルがウィスラーに決闘を申し込む。 理由は、ウィスラーのせいでサラが組織に誘拐され、殺されてしまったから。 そう、第4話でサラは殺されてしまってたんです。ああ、全く。 リンカーンはそのことをマイケルに言えなかったけど、前回の最後でとうとう隠しておけなくなって喋ってしまう。リンカーンはLJのために、なんとかウィスラーの脱獄を決行するようマイケルに頼み込む。 でもマイケルは頭に血が登ってウィスラーを殺そうとしている。 ように見せかけているけれど、実は決闘を見物しようと囚人たちが庭に集まっている隙に、当の本人たちは窓から逃げようという魂胆。つまり前回までに進めていた計画に、ちょっと変更を加えて実行しようとする。 サラの死はショックだけど、それに打ちのめされている暇はマイケルにはない。なんといってもLJは大事な甥なんだから。 それに外に出なければ復讐も出来ない。マイケルはそれをバネに、なんとか自分の感情をコントロールしている。なんだか痛々しい。 ところが、思いがけない事態が起こって計画は頓挫。おまけに看守にもばれてしまうが、逃げようとしていた窓がルチェロの部下の部屋のだったのでマイケルたちは疑われず、替わりにルチェロの部下が射殺される。 それからマホーン。SONAから出て行ってしまった時は、もう出演の機会がないかと思ったけど、またたっぷり話に絡んできました。嬉しい。 マホーンは陰謀について証言するため、審問会に出席しなければならなのだけれど、そのための移送の時からなんだか話が怪しい雰囲気に。 ラングはマホーンのことを親身になって心配してるけど(というより好きみたい)、その上司のサリンズは裏切りもののマホーンには冷淡だ。 薬が切れたマホーンは物凄く具合が悪そうで、何が何でも今日中に審問会に掛けて欲しいと頼むけれど、サリンズの態度は煮え切らない。 でも、マホーンが「今日」に拘るのは、脱獄と関係がありそう。 脱獄の情報を切り札に、審問会で有利な立場に立とうとしているのか? 一方塀の外のリンカーン。なんとかLJを助けようとスクレと二人で奮闘するも、やる事がすべて裏目にでてしまい、結局もとの木阿弥に。リンカーンに頭脳仕事は無理みたい。 そこで今度はスクレを使ってスーザンに罠を仕掛けるが、これも見破られて逆にマリクルーズの居場所を知られてスクレが脅される破目に。 全くこの女は手ごわい。っていうか、元々スクレが立ち打ち出来る相手じゃない。 ところがウィスラーの脱獄計画がはかどらないのに業を煮やしたカンパニーの幹部と思しきおじさんが、スーザンに会いにやって来て、今日中にウィスラーを脱獄させられなければお前をこれ以上ないほど酷い目に合わせてやると脅す。 さすがのスーザンもびびって、今度は自分たちでヘリを使った大掛かりな脱獄を計画する。 そしてそれを知らせに、スーザン自身がウィスラーに面会にやってくる。 ウィスラーいわく「君は会いに来ない事になっているんじゃなかったのか、グレッチェン」だって。スーザンの名は実はグレッチェンでこの二人はお知り合いだったんです。そのグレッチェンいわく「計画が変更になって今日の5時に救出する。その前にマイケルを始末せよ」だって。なんなんだこの二人は。 その様子をマイケルが陰で見ていた。 マイケルは話がそんな事になっているとは知らないから、新たな脱獄を計画。それはルチェロの部屋の奥のかつて隣の棟に行くために使われていた通路の天井に穴を開けて、脱出するというものだった。当然ルチェロも脱獄組に組み込まれてる。 ところが5時になったらヘリが飛んできてウィスラーはそれで飛び去ろうとする。ウィスラーだけに逃げられたら自分たちは御用済みで、LJもどうなるかわからないのでマイケルは必死でウィスラーの身体につかまり、結局今度も脱出失敗。 物凄く怒ったSONAの指揮官が、責任はマイケルにあると判断。炎天下の拷問部屋に閉じ込めてしまう。 考えたマイケルは、パナマ軍にLJの救出を託す事にし、総てを話す。当然ウィスラーも尋問され、とうとうグレッチェンがつかまり拷問され、LJの所に案内する事に。 そんなにとんとん拍子にLJが開放されるわけないなあ、と思って見ていたら案の定、軍の指揮官と部下たちはあっという間にグレッチェンに殺害され、またもやLJの救出は失敗。SONAには新たな指揮官がやってくる。 そこでウィスラーも観念して、穴掘り計画に乗ることにする。 でもその前に、マイケルが拷問部屋に入れられている間に、ティーバッグが今度はウィスラーに上手いこと取り入り、なんだかあっという間に脱獄メンバーに加わってしまった。ウィスラーはティーバッグの正体を知らないから、簡単にOKしてしまうんだな。 この4回の間は、ティーバッグはいつになく陰が薄い。ルチェロは手下が次々殺され求心力が弱ってきて、子分のサミーが後を狙っているので、ティーバッグに何とかしろという。でもティーバッグは自分で手を下そうとせず、マホーンとベリックをけしかける。 ティーバッグの汚いけど必殺のテクニックで、偉そうなサミーを仕留めるのを見たかったのにな。 そうそう、マホーンは審問会の時に薬が切れたせいで絶不調に陥り、ろくな受け答えができなかったせいでまたSONAに戻されてしまう。 でもその前にラングに心のわだかまりを打ち明け、ラングからお守りを貰って、それを拠り所に今度こそ身体から薬を抜こうと壮絶に頑張る。 ウィリアム・ホクトナーは時々大作映画にも出演するだけあって、さすがに演技は上手い。切羽詰った時の表情も哀愁があって好きです。 それでその後、薬の影響が薄れたのか行動に以前のような切れが戻ってくる。 サミーは脱獄計画を察知して自分も加わろうとし、穴を掘るときに落盤で死ぬ。マイケルの計略だが、マイケルはどんな悪党でも自分のせいで死ぬのは辛いらしい。 ウィスラーはマイケルに相変わらず自分は漁師だと言い続けるが、その行動はあまりにも怪しい。 金庫に隠してあったあの本(鳥の図鑑)は一体何なんだ。 しかも、その本をリンカーンから奪ったグレッチェンはわざわざそれをウィスラーに送りつけてきた。この本が何かの鍵になるのだったら、自分で持ってればいいのに、何故塀の中に送ってしまうの? 本の中にはなにやらマホーンに関するメモが。 そういえば、組織ってシーズンⅡの組織と同じ組織なんだろうか。あの黒幕のおじさんは前に出てきた人と同じ人だっけ? だとしたら、キムに操られて組織のために動いていたマホーンと、ウィスラーはなんらかの関係があるんだろうか。 そういえばマホーンとウィスラーは微妙に仲良しだ。 塀の外では、ソフィアがウィスラーが内緒で借りてたアパートをみつけ、色々探したらゲイリー・ミラー名義のウィスラーの写真が貼ってあるパスポートを発見。 頭に来て自分のアパートのウィスラーの荷物をひっくり返していると、でっかい旅行バッグの底からアタッシュケースが出てきた。一体何が入ってるのか。 おまけにサラが殺されたことを隠していたおかげで、マイケルとリンカーンの間にも不協和音が。どうなる事やら。 それからウィスラーをヘリで脱獄させるのに失敗したにも関わらず、グレッチェンが相変わらず指揮をとっている。 あのおじさんの言った事は、単なる脅しだったようだ。なあんだ。 私は相変わらずマイケル&リンカーン兄弟より、組織の人間かもしれないマホーン&ウィスラーの方が好みです。困ったもんだにゃあ。
by chiesan2006
| 2008-07-23 05:09
| 海外ドラマ
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