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2008年 08月 28日
でも、このシリーズ、他のドラマに比べてコンパクトに出来ていて、シーズンⅠは全13回で終了らしい。よかった。 私はその位の長さがちょうどいいな。 ところでこのドラマ、フラッシュバック手法で作られているのだが、フラッシュバックと言うのは現在の話がメインで時々話が過去に飛ぶように出来ているはずで、このドラマのようにどちらかと言うと過去がメインになっていて、時々話が黄色味掛かった色の現在に飛ぶのでは、フラッシュフューチャーと呼んだほうが良いような感じがする。 で、そのメインになっている過去では、ケイティが連絡先も知らないはずのグレッグを呼び出し、会っている。ケイティは更に嘘を重ねていたのだ。 しかもいまだに二人はかなり親しそう。 ケイティはグレッグにフロビシャーの件で証言すると伝え、何か覚えていたらあなたも言うべきだと言うが、彼は「何も知らない」の一点張り。 パティは自分の片腕の弁護士トムを、ミスを理由に解雇したようにみせかけ、実は裏でケイティのことを探らせていた。 トムはケイティがグレッグ会っていることをパティに報告する。 その頃、パティの元に手榴弾入りの荷物が届き、オフィスは大騒ぎになる。 警察の事情聴取に、パティは自分に敵は大勢いるので、心当たりは特定できないと言う。 そんなパティに息子のマイケルの学校から呼び出しが掛かり、マイケルが学校のシステムに侵入し、個人情報を盗み出していると告げられる。 その上、今度はパティの夫フィルの車のダッシュボードに手榴弾が入っており、フィルはショックで事故を起こす。 ところが、この手榴弾事件、犯人は実はマイケルだったのだ。 息子の問題行動に手を焼いたパティは、人を雇って、とうとうマイケルを更生施設に強制入所させてしまう。 一方現在の話では、刑事がデービッドとエレンがデービッドが殺害される直前に大喧嘩をし、婚約を破棄した事実をつかんでいた。 過去の話の中では、デービッドは自分が担当した患者の娘ライラに言い寄られ、困っている。 ライラはデービッドがいくら婚約者がいると断ってもしつこく迫ってくる。もしかしたら、裏で誰かが操っているのかも。 なにしろフロビシャーは、原告団の中で一番発言力のあるラリーに、陰で接触しているのだ。 そしてグレッグもフロビシャーの息の掛かった人間だった。 フロビシャーはグレッグを通じてケイティに偽の情報を流す。まんまとそれに載せらて証言してしまったケイティだったが、法廷でその証言には根拠がない事が発覚し、騙されたと知ってショックを受ける。 すると早速ラリーが、もうパティは信用できないので解雇しようと原告団に持ちかけ、それに同意した原告団はパティからの独立を目論むトムに弁護を依頼する。 騙されたケイティは実家に帰ってしまうが、実はグレッグと一緒にフロリダにいた夜、ケイティがグレッグの部屋で目撃したジョージという男こそ、フロビシャーの不正を暴くのに重要な役割を担う人物だった。 しかし、酒とドラッグで朦朧としていたケイティは、そのことをすっかり忘れているのだ。 翌日凄く大切な仕事があるというのに、こんな体たらくでいいのか、ケイティ。プロ意識なさすぎ。 原告団に弁護を依頼されたトムだったが、パティに「あなたには何千人もの人生を左右するような重荷を担うのは無理よ」といわれ、急に弱気になってパティの事務所に戻ってくる。ちょっとだらしないぞ、トム。 かくなる上は、なんとしてもグレッグに証言してもらうしかないと、パティはグレッグを説得する。 最初は渋っていたグレッグだったが、ケイティに対する罪悪感から証言に同意、召喚状を受け取る。グレッグはたまたまこの事件に巻き込まれてしまったのであり、根っからの悪人ではない。 だが、フロビシャーの弁護士レイは、なんとかそれを無効にしようと画策する。 おびえるグレッグを足手まといに思うジョージは、申し立てが却下された場合は、思い切った手段を取ることをレイにほのめかす。 一方原告団のスパイラリーは仕事をクビになり、仕方なくフロビシャーのところにやって来て、約束の金を前払いして欲しいと持ちかける。 困ったフロビシャーはレイに相談するのだが、フロビシャーがラリーに接触していた事は寝耳に水だったレイは、その行為の危険性を指摘し、ラリーとの接触を絶つよう強くフロビシャーに警告する。 そして話は現在。 エレンはデービッドとけんかになった後パティの家を訪ねたが、パティに、自分は外出するのでここでゆっくりして行くように言われる。 ところが、そこに男が侵入して来て殺されそうになったので、もみ合っているうち逆に男を刺してしまい、あわてて家に逃げ帰ったらそこでデービッドが死んでいたと供述。 早速警察がパティの家を捜索するが、家には男の死体はなく、それどころか争った形跡もない上、デービッドを殺した凶器のブロンズ像からはエレンの指紋が検出される。 そこでエレンはトムを呼び、パティの家を捜索するように依頼。トムは家に赴き念入りにあちこち調べ、テーブルの上の置物の微かな血痕を発見する。 しかし、パティとは連絡が取れなくなっていた。 過去にもどると、パティは施設に入れた息子を迎えに行くも、息子は家には帰らずここで暮らすと強硬に主張。 そこでパティは絶縁状を持って再度息子の元を訪れ、ここに残るならこれにサインしろと、それを残して去る。しばらくするとマイケルは家に戻るが、絶縁状にはサインしていなかった。トムに続いてマイケルもだらしない。手榴弾まで仕掛けておいて、すごすごと帰って来るなよ。まったく甘ったれるにも程がある。 皆パティの手の内で泳がされてる感じだが、演じているのがグレン・クローズだから説得力がある。 それから、エレンの父親が交通事故を起こし、エレンの助言もむなしく多額の賠償金を払うことになってしまう。 エレンもいろいろ大変だ。 終盤になって、話はどんな風に展開するんだろうか。思わぬどんでん返し、期待します。
by chiesan2006
| 2008-08-28 18:54
| 海外ドラマ
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