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2009年 06月 11日
先月からあらすじと感想、書こうと思って延び延びにしてました。 でも、シーズンⅣでファイナルっていうのは「24」や「LOST」に比べたらずっと短い。 それにしてもマイケルとリンカーンのヘアスタイル。やっぱり最後まで変わらなかったなあ。 一回でいいから見てみたかった、髪のあるリンカーン。 さてさて、物語はどんな終焉を迎えるんでしょうか。 楽しみなような怖いような。 とりあえず、第1話から第3話までのあらすじ&感想です。(ネタばれありです) 先シーズンのラスト。 サラの復讐のためにあくまで組織とグレッチェンを追い詰めようとするマイケルに対し、リンカーンはLJとの平穏な生活を望みパナマに残る事に。 そして今シーズン。 グレッチェン、ウィスラーが何かのパーティ会場にいる。 その会場でウィスラーは大金を出してデータカードのような物を買い、グレッチェンの眼を盗んでそれのコピーをつくる。 そこへやって来たのがマイケル。どうやってここを突き止めたのかは、良くわからない。 サラの仇とばかりにグレッチェンに銃を向けると、あわてたグレッチェンが「リンカーンに見せた首は偽物だ。サラは死んでない」と言い出す。 それを聞いてマイケルがもたついているうち、二人は逃げ、その途中でウィスラーはコピーしたデータカードを組織の男に渡し、そのまま一人で逃亡。 組織のボスはデータカードがコピーだったことを知ると、グレッチェンを責める。 そこに現れたのが新顔の黒人ワイアット。組織の殺し屋だ。 ボスはワイアットにグレッチェンの処分を任せる。 一方マイケルは事の真相を確かめるためパナマのリンカーンに電話。リンカーンの返事に、サラは生きているかもしれないと一縷の望みを抱く。 パナマではSONAで暴動が起き、囚人たちが逃げ出していた。 って、いままではあんなに苦労して脱獄してたのに、今回はなんかあっさり。いままでの苦労は何だったの? ところがパナマでLJと暮らしていたリンカーンには監視がついていて、リンカーンはその男ともみあっているうちに殺してしまい、またまた逮捕される。 マイケルはなんとかサラの情報を得ようと、以前秘密の連絡用に使っていたネットの掲示板にアクセスしてみると、なんとそこにサラの情報を知っているという伝言があり、指定された場所にいってみるとマホーンが現れた。 マホーンは、自分とウィスラーは組織を倒すため「スキュラ」と呼ばれるデータカードを手に入れるためグレッチェンを騙していたのであり、組織を壊滅させるためには是非ともマイケルに協力して欲しい、などと言い出し、隠れていたウィスラーの元に案内する。 ウィスラーはスキュラを解析するために潜入しなければならない場所の情報が、例の鳥の図鑑に隠されていると言う。 と、突然ウィスラーがワイアットに狙撃され即死。 あーあぁ・・。お気に入りだったウィスラーが、始まって15分で殺されちゃってがっかり。 慌てて逃げるマイケルとマホーン。 ワイアットは死んだウィスラーからオリジナルの「スキュラ」を回収し、その後マホーンの自宅に押しかけマホーンの家族を殺害した模様。 一方、SONAから逃げたティーバッグ。 アメリカに密入国しようとして雇った男たちにSONAで手に入れた大金を奪われ、もう一人の仲間と一緒に砂漠に置き去りにされる。 飢えと乾きに苦しむティーバック。なんと、例の鳥の図鑑のページをむしゃむしゃ食べたりしている。 と、突然仲間に襲われる。だが逆襲して男を殺したティーバックは、死体を焚き火の所に引っ張っていって・・・。どうやらカニバリズム・・・。げげっ! またもやとんでもない事をしでかしちゃったティーバッグ。 サラの行方を捜すマイケルは、サラの父親の側近だったブルース・ベネットの事を思い出し電話するが、その最中に警官に見つかり逮捕されてしまう。 だが、連行された先には国土安全保障省のドン・セルフという男が待っていた。 セルフは、ウィスラーが過去10年間国土安全保障省の元で組織壊滅のために動いていた事、マイケルがウィスラーの変わりに組織の施設に潜入すれば、パナマから移送されたリンカーンともども釈放する事を告げる。 ためらうマイケル。ところがベネットが保釈手続きをしてくれたおかげで、マイケルたちは保釈される。 マイケルをサラの元に案内するベネット。 そう。先シーズンの終わり頃から言われていたとおり、サラは生きていたんです。 久しぶりの再開を喜んだのも束の間。二人はワイアットに襲われる。 組織を倒さない限り自分たちの安息はない事を知り、マイケルはセルフに協力する決心をする。 そこでマイケル、リンカーン、サラ、マホーン、それに脱獄後すでに逮捕されていたスクレとべリックを加えたチームが結成される。 セルフは全員の足に逃亡防止の発信機をつけ、作戦本部に使う港の倉庫に連れて行く。 そこにはハッカーのローランドというアジア系の男が待っていた。セルフはローランドも仲間に加えると言う。 なんかワイアットにしろ、セルフにしろ、ローランドにしろ、今回から登場するメンバーは今ひとつ魅力に乏しいなあ。 だが、何はともあれワイアットに取り上げられたスキュラを再度奪い返さなくてはならない。 するとマホーンが、自分はウィスラーと行動していた時に会った、組織の運転手の一人の顔を覚えていると言い出した。 セルフの協力で、その運転手の身元を割り出したチーム。 そこからスキュラを持っている人間がとある企業のCEOタックスホーンという男だということがわかる。 そこでハッカーのローランドが発明したデジタル・ブラックホールという機械が登場。 その、一見携帯電話のような機械は、至近距離のデジタル機器から自動的にデータをコピーし、コンピューターに転送出来る優れものだった。 早速サラが、タックスホーンの家政婦のバッグに何気なくそのブラックホールを忍び込ませ、まんまとデータの転送に成功。 あとはブラックホールを回収するだけになったが、家政婦はそれを携帯電話と思い込み、家の中に置いてきてしまう。 そこでマイケルとマホーンが潜入し、ブラックホールを回収する。なんかスパイ大作戦みたいになってきた。 ブラックホールって簡単にデータがコピー出来るのは凄いけど、いちいち回収しなくちゃならないのはめんどうだなあ。 スパイ大作戦だったらこんなのがいくつもあって、コピーが終了した時点で自動的に爆発焼却かなんかしそうだけど、ちょっと貧乏くさいな。 まあしょうがないか、脱獄犯だし。 ところが、やっとの思いで手に入れたデータの他にも、5枚のスキュラが存在することがわかった。 「スキュラ」というのはギリシャの古典「オディセイア」に出てくる頭が6つある怪物の事だったのだ。 その頃ワイアットは、マイケルたちを保釈したのがベネットである事を突き止め、自宅に押し入り自白用の注射を打ち拷問する。 一方、砂漠から脱出したティーバッグは、図鑑に載っていた暗号の意味を解読。 あるコインロッカーを見つけ中を見ると、ウィスラーのIDカードと「ゲート・コーポレーション」という企業のロゴの入った封筒があった。 その企業めざし、LAに移動するティーバッグ。 スキュラが6枚あるとわかると、セルフはその6枚すべてのデータを奪うようマイケルたちに命令する。 メンバーたちはそれは最初の契約と違うと腹を立てるが、なにせ釈放がかかっているからセルフの命令に従わざるをえない。 ローランドによると、ブラックホールがスキュラからデータをコピーする際、他の電子機器からのPDAファイルの内容もコピーしていた。 その中にあったメールでタクスホーンが他のスキュラ保持者たちと会合を持つ事がわかったが、ブラックホールの容量不足で場所が特定できない。 メールの内容を知るためにサーバーセンターに侵入する計画を立てるチーム。やっぱりスパイ大作戦だ。 だが、やっとの思いで手に入れたメールは役に立たなかった。 計画が順調に進まないのでべリックは嫌気がさして、スクレにメキシコ逃亡なんか持ちかけちゃったりするが、スクレに一蹴される。 相変わらずへたれなべリック。 マホーンはFBIの元部下ラングに電話し、家族を殺した奴を捕まえたいから手を貸して欲しいと懇願。 どうやらワイアットが殺したのはマホーンの息子だけだったらしい。 煮えたぎるマホーンの復讐心。ますます哀愁を帯びるウィリアム・ホクトナーの表情。 ウィスラーが死んじゃったからには、マホーンに頑張ってもらいたい。 スキュラが6枚存在するとセルフから報告を受けた上司は、だったらこの計画は即刻中止せよとセルフに迫る。 セルフはダロという議員に相談するが、そこでもこの計画は却下。 セルフはやむなく、メンバーたちの逮捕に向かう。 最初に捕まったのはスクレとべリック。だがスクレは隙を見て携帯からマイケルにメールを送る。 それを見て大慌てで逃げ出すマイケル、リンカーン、サラ、マホーンの4人。 だが逃げながらマイケルは、サーバーセンターから盗み出した意味のないと思っていたメールに、暗号が隠されている事に気づく。 その暗号を解読し、会合の場所に急ぐマイケルたち。場所はニュービーチのパワープラント。 だが、足首のGPS機能を手がかりに、追っ手が迫る。 一方LAに着いたティーバッグ。 ロッカーに入っていた封筒を開くと、中にコール・ファイファー名義のウィスラーの顔写真つきのIDカードが入っていた。 ファイファーになりすまし、会社に電話するティーバック。 するとホワイトという男から連絡が入り、明日の朝一番で出社して欲しいと要請される。 どうやらホワイトはファイファーの顔は知らないらしい。ほくそ笑んだティーバッグは、ファイファーに成りすまし会社に出向く事に決めた。 パワープラントに急ぐマイケルたち。 だがとうとう追っ手に追いつかれ、リンカーン、サラ、マホーンは捕らえられる。 ひとり逃れたマイケルは一味の会合場所にたどり着く。すると次々と6人の人間が現れた。どうやらスキュラを持つ面々が勢ぞろいしたようだ。 彼らをこっそり携帯で撮ったマイケルは、それを持ってセルフの元に出頭する。 それを見たセルフは顔色を変え、上司を飛び越え再びダロ議員に直接連絡。 するとマイケルたちの逮捕は取り消され、再びスキュラを追跡するよう命令が下される。 って事はつまり、写真にはセルフや議員の見知った顔が写ってたって事? ワイアットに自白剤を注射されていたベネットは、とうとうサラがLAにいる事を白状してしまう。 御用済みになったベネットに、ワイアットが銃口を向ける。 でも、ずっと前から思ってたんだけど、ブルース・ベネットってなんだか怪しい感じがする。 ここでも実際撃った映像は出てこないので、ほんとに死んだかどうかはわからない。 グレッチェンだってワイアットに殺されたかと思ったのに、実は監禁されていた。 あと、今回マイケルの全身に施されていた刺青を、レーザーで消すシーンがありました。 ヘアスタイルは相変わらずだけど、刺青は消えちゃった。 これがあると簡単にはマイケルの裸体見せられないしね。 これでシャワーシーン&ベッドシーンも解禁か? それじゃあ、続きはまた今度。
by chiesan2006
| 2009-06-11 21:15
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