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2010年 10月 31日
昨年末に終了した「プリズン・ブレイク」に続き、とうとう「24」もファイナル・シーズンを迎えました。
日本では足掛け7年。いやあ、長かったあ。 途中、中だるみ感もあったものの、楽しませて頂きました。 終わっちゃうのは寂しいけど、潮時かなあって気もします。 12月には「LOST」のファイナルのレンタルも開始され(訂正「LOST」のレンタル開始は、11月3日でした)来年早々にはこちらも終了。 その後は何を見ようかな? でも、あらすじを書くのはちょっと大変だから、これからは見るだけにしようっと。 なにはともあれ、以下「24」ファイナル・シーズンのあらすじです。 (ネタばれ) アパートに入ろうとする男を、向かいのビルから狙撃しようと狙っている二人組がいる。 男が部屋に入ると友人が殺されていた。 あわてて裏口から車を奪って逃げようとするが、さっきの二人組に発見され、撃たれて負傷するがそのまま走り去る。 次の画面ではジャックが孫と遊んでいる。 ジャック、どうやらすっかり元気になったみたい。 テレビには中東との和平交渉のニュースが映っている。 国連では中東のハッサン大統領とアメリカのアリソン・テイラー大統領が交渉している。 ハッサンは核開発を中止すると言うが、テイラーはアメリカによる査察を受け入れるよう説得している。 ハッサンの弟ファラドは激しく反発。ハッサンもそれは議会が承認しないと言う。 テイラーはハッサンの立場を尊重し、ハッサンの意向に沿って動くよう補佐官のイーサン(今回も登場)に指示。 ジャックはキムと一緒にLAで暮らす決心をし、準備のため一人で部屋に戻る。 ところがそこに、さっき銃撃され負傷した男が助けを求めに来る。 男は昔ジャックが使っていた情報屋のビクター・アルーズだった。 国連ではハッサンと親しい女性記者メレディス・リードが、警備員にIDが無効だと告げられ驚いている。 メレディスはハッサンにじかに電話して、IDを有効にするよう頼む。 無効にしたのはハッサンの弟ファラドだった。 ファラドはハッサンとリードの仲を疑っていたのだ。 ハッサンは怒って、メレディスのIDを有効にするようファラドに指示する。 アルーズはジャックに、ハッサン暗殺計画の情報があるのでCTUと取引したい。ジャックに仲を取り持って欲しいと言う。 前回は解散していたCTUが、今回は復活したようだ。 ビクターは暗殺者はロシア人だと言う。 CTUは国連周辺の警備でおおわらわ。 今度の支部長はヘイスティングスという黒人男性。 メンバーも新しい。 分析官のデイナ・ウォルシュと実行班のコール・オーティスはどうやら婚約しているらしい。 そしてなんとクロエが復帰している。クロエ、なんだか少しきれいになったみたい。 システムが新しくなってPCが上手く操作出来ず、いらついている。 そこへジャックから電話。 ハッサン大統領の暗殺計画の話をして、急いでヘイスティングスに取り次ぐように言う。 アルーズが保護と免責を条件に情報を渡すと言っているとジャックが言うと、最初は渋っていたヘイスティングス(以下ヘイス)だが、大統領が知ったらどう思うかとジャックが言ったらしぶしぶ承知した。 どうやら典型的な自己保身タイプみたい。ああ、ビル・ブキャナンがなつかしい。 ヘイスは5ブロック先にヘリを迎えに行かせると言う。 ヘイスの命令でコールが向かう事に。コールは地上に別チームをと言うが、ヘイスは必要ないと突っぱねる。 ところが、アルーズが乗ってきた盗難車が警官に発見され、その無線通信を暗殺者一味が傍受していた。 国連ではハッサン大統領がテイラーの提案を受け入れる。 どうやらテイラーはオリビアの一件で離婚したらしい。 そこへ官房長官のロブか、CTUからハッサン暗殺計画の知らせが入っていると言いに来る。 ジャックとアルーズ。 アルーズが出血のため失神。 ジャックが手当てしていると、それを見た通行人が警察に通報してしまう。 手当てが終わって二人が行こうとすると、警官に止められる。 そこに暗殺者の二人組みが来て撃ちあいになり、警官2名射殺される。 仕方なくジャックは近くのビルに逃げる。 暗殺者2名を殺害したジャック。 屋上に出るとそこにヘリが。 助かったと思った瞬間、隣のビルの屋上からミサイルが飛んできた。って、いつ運んだんだ。 ヘリが爆破される。 アルーズは、ハッサンの近くに暗殺の協力者がいると言って息絶える。 国連ではメレディスが誰かと携帯で、予定が遅れているが必ずやり遂げると話している。 屋上ではコールがヘイスに被害を報告。 コールは着陸時に別チームを配置すべきだったとヘイスを非難。 ヘイスはジャックに、CTUに来て報告してくれと言う。ジャック、しばし迷うが結局行くことにする。(行かないわけないよね) CTUではデイナが国連のサーバーへの不正アクセスを発見。 国連では記者会見が始まっている。 ヘイスはロブに連絡し、ハッサンを安全な場所に避難させたほうがと言うが、ロブにそれは無理だと言われる。 ロブ、なんだか怪しいような気もするが、気のせいか? 会見後、メレディスとハッサンが電話で話している。 やっぱり二人は怪しい関係らしい。 CTUではデータに侵入したのがメレディスであることを突き止める。 そこでヘイスが国連の警備員に連絡。 間一髪メレディスが逮捕され、CTUに連行される。 メレディスの家宅捜査をしたところ、国連のサーバーから盗んだと思われるデータのファイルが見つかった。 するとクロエが、こんなに簡単に犯人がわかるなんて罠かもしれないと言う。 犯人がこんなに痕跡を残すのはおかしいと訴えるが、ヘイスにあっさりいなされ、情報の分析からジャックの調書作成に廻される。 クロエ、いつものふくれっつら。 コールとジャックが戻ってくると、支部長はコールに、「君が着陸時に援護チームを要請した事が上に知れれば内部調査が入り、捜査に支障が起こる」と口止めする。 事なかれ主義のヘイス。初期の頃の支部長たちみたい。 聞き耳を立てるジャック。 CTUに足止めされたので、キムに連絡するジャック。 異常を察したキムは、CTUにジャックを迎えに行くと言う。流石、やる事がすばやい。 クロエは早速、ジャックにメレディスはきっと囮だと言って、メレディスのアパートの監視カメラに移った怪しい男の映像を見せる。どうやら暗殺者のリーダーらしい。 国連では、ビル屋上でのミサイル攻撃と記者逮捕のニュース映像を流していて、それを観たハッサンの妻はハッサンと記者が怪しい関係なのではと疑う。 言い争う二人。 そこへ弟のファラドが来てハッサンを連れ出し、CTUでメレディスが二人の関係を白状しても、兄さんは否定したほうが良いと忠告。 ところがその後、ファラドはテロリストのリーダーに電話する。なんと、ファラドが兄の暗殺に関与していたのだ。 こちらはCTU。 デイナに外部から電話が入り、出ると男がデイナをジェニー・スコットと呼ぶ。 デイナびびって電話を切る。どうやら何か秘密があるらしい。 連行されて来たメレディスがこれは何かの間違いだと言うので、ヘイスは嘘発見器に掛ける事にする。 ジャックはヘイスに例の怪しい男の写真を見せるが、ヘイスは全く取り合おうとしない。 うんざりしたジャックはクロエに、この件はもう自分とは関係ない。俺はキムと一緒にLAは行くと言う。 クロエは「私は今まであなたに言われた事にはなんでも協力した。だから今度は私を助けて」と言うが、「出来ない」と突っぱねる。本当にクロエの言うとおり。どうしたんだジャック。 泣きそうなクロエ。可哀想。 と、表にキムが来る。 ジャックはキムに「クロエから何があったか聞いた。残る必要があるなら残って。私だって一緒にいたいけど、これで最悪のことが起きたら自分を許せないのはパパでしょ」と言われる。 ジャック、家族の事を考えてクロエに背を向けたけど、キムにそう言われて再びCTUに戻る。 こういう展開になるのは当然といえば当然だけど、これがファイナルシーズンだと思うと、なんだか今後が心配だ。 これが今生の別れになったらどうしよう。 中では取調べを受けるメレディスが、ハッサンとは6ヶ月前に中東のブダールで知り合ったと言っている。 クロエは例の男の足取りを追うが、無人の監視カメラの映像は他の分析官(アーロ)のPCでないと見られない。 アーロのPCに侵入するクロエ。 例の男がタクシーに乗った映像が見つかる。 タクシー会社を特定し、足取りを追う。ジャック一人で追跡するつもりで、武器庫に入るための掌紋登録をクロエに頼む。 デイナは昔の友人の家に電話して、自分の居場所を誰かに喋ったか確認するが、彼女はそんな事だれにも言わないと言う。ホントかな? アーロが自分のPCに誰かが侵入し、無人機のデータを調べているのに気付く。 嘘発見器に掛けられたメレディスはヘイスに「君はブダールでハッサン大統領にインタビューをしただけか?」と聞かれ「イエス」と応えると数値が5倍になった。 やっぱり嘘発見器は騙せない。 暗殺者のリーダーがとある一軒家を訪ね、出て来た女性に親しげに、ジム(彼女の夫)に頼みたい事があると言う。 どうやらジムは警察官で、この男も警官になりすましているらしい。 クロエがアーロのPCに潜入したことがわかり、武器庫で拘束されるジャック。 男がタクシーから降りた場所がわかったから手がかりを追うべきだとヘイスに言うが、相手にされない。 そこでジャックは、「あんたはコールが地上に人員を配置すべきといったのに無視し、その結果情報やと人員が死んだ。それを大統領が知ったらどう思うか」と脅す。 事なかれ主義のヘイスは仕方なく折れて、ジャックを解放し武器とクロエを貸す。 警官の家では男が明日と今日の勤務を変わって欲しいと頼むが、ジムが明日は子供の事があるので変われないと言うと、銃で脅して縛り付け、勤務を変わりたいと上司に電話させる。 その頃近くに来ていたジャックは、そばでバスケをしていた黒人少年から情報を得て該当の家に向かうが、警官と妻は既に殺害されていた。 家の中を調べるジャック。 すると近所からの通報で警官が2名やって来る。 片方の警官に銃を突きつけて、事情を説明していると後ろからスタンガンで撃たれジャック失神。 デイナのところにお客が来る。 どうやらさっき電話してきた男らしい。 名前はケヴィン。どうやらデイナの元彼らしい。 デイナの様子がおかしいのに気付くクロエ。 デイナには何か知られたくない過去があるようだ。 ケヴィンに脅されて家の鍵を貸すデイナ。 取り調べを受けるメレディス。 大統領の家族専用のカードキーを発見され、厳しく問い詰められると、とうとうハッサンとの関係を話してしまう。 クロエはジャックとの連絡が途絶えたのを心配してヘイスに応援を頼むが、ヘイスは人手がないの一点張り。 ジャックが警官に縛られぼこぼこ殴られている。 もう一人が止めるが、凶暴な方はこいつが仲間を殺したと言って取り合わない。 その頃、暗殺者はまんまと警備に潜り込んでしまう。 ハッサンのところにヘイスから電話があり、メレディスの証言を伝え、本当かどうか確認する。 ファラドは否定するように言うが、大統領は認めてしまう。 クロエはこれでメレディスが罠にかけられていたのが証明できたのだから、ジャックの捜索に人手を廻して欲しいという。 ところがヘイスは相変わらずメレディスが暗殺者の一味である可能性に固執し、メレディスの部屋から見つかったファイルの解読に手を貸すようにクロエに言う。 クロエ物凄く不服そう。 ジャック、警官の隙をみて殴りかかり逃げようとするが、もう一人の警官に銃で制止される。 必死で事情を訴えるジャック。 警官は上司に電話し、勤務交代の事実を確認している。 CTUではファイルの解読が終わり、国連の会議場の下に爆弾が設置されている事がわかる。 慌てるヘイス。国連で警備にあたっているコールに連絡し、大統領たちの避難がはじまる。 でも実際の爆弾は、大統領の避難する道路のマンホールの下に仕掛けられているのだ。 言っている事が本当だとわかり釈放されるジャック。 良いほうの警官がパトカーで国連まで連れて行ってくれる事に。 ジャックはコールに直接連絡を取り、それはハッサン大統領をおびき出すための罠なので、急いで大統領の車を止めろと警告。 決死の覚悟でハッサンの車に体当たりをするコール。 そこで爆弾が爆発し、コールの車は横転するが、急いで脱出。 間一髪ハッサンは救出されCTUに向かう。 現場ではコールが暗殺者を発見し追跡する。 ファラドが携帯で男に暗殺の成否を確かめると、犯人は、失敗したからあんたも早く逃げた方が良いと言う。 ファラド、車から外に出ると警護の人間に制止されたため、首を刺して逃げる。ぎゃっ!そこまでするかファラド。 こちらは犯人を追うコール。 建物の中で暗殺者に撃たれそうになるが、間一髪ジャックが暗殺者を射殺。 男の胸を開くと、そこにはたくさんの刺青が。 (おおっ!ロシアン・マフィアだ。「イースタン・プロミス」だ。ヴィゴ・モーテンセンだ。って、このドラマには関係ないけど) CTUに付いたハッサン。ファラドが暗殺計画に拘わっていて、警備員を刺して逃げている事を知らされる。 クロエ、ヘイスに今回の件はお手柄だったと言われ、ちょっとにんまり。やったね。 ジャックが写メした刺青の画像から、男がロシアの犯罪組織のメンバーだったことがわかる。 6年前、その組織に潜入したFBI捜査官がいたとデイナが皆に見せた写真。それは何とルネ・ウォーカーだった。 ルネはすでにFBIを退職していたが、ロシアの犯罪組織に詳しいため早速CTUに呼ばれた。 ハッサンは会議のため国連に戻る事に。 CTUにはジャックとコールが戻ってきた。 犯人の死体を調べたら微量の高濃縮ウランが検出され、それが兵器級のウランであることがわかった。 どうやら最近どこかで触れたらしい。 そこへヘリでルネが到着。 ルネは軍事会社に就職したが、そこもすでに止めていた。 ハッサンは、以前ファラドが兵器級ウランを持つ人物が接触してきたと言っていたことがあり、それは旧ソ連の核物質を手に入れられる人物のようだったとヘイスに説明。 どうやらファラドは核兵器生産のためそれを買おうとしているらしい。 容疑が晴れたメレディスは釈放される。 メレディス、ハッサン大統領に会って別れを告げる。 会議室ではルネが画面を見てそれぞれの刺青の意味を説明している。 ロシアの犯罪組織には「赤の広場」と言う謎のグループがいると言う。 ヘイスはルネに、再度潜入捜査をしてもらえないかと頼む。 久しぶりに再会するジャックとルネ。 ルネは前回の事件で容疑者のアラン・ウィルソンを拷問し、FBIを首になったらしい。そうだった。ルネ、ちょっとおかしくなってたもんなあ。 それにしても、拷問されて白状したんだろうか、アラン・ウィルソン。 ルネの手首にはたくさんの傷が。 それを見て、ルネがまだ精神的に立ち直っていないと知ったジャック。 会議でルネは、ロシアンマフィアのウラジミールという男を核物質を餌に釣ろうと言う。 買い手の役をコールがやる事になる。 買値は1億ドル。 ジャックはヘイスにルネの潜入捜査は無理だと言う。 けれどルネは、ロシアンマフィアに近づけるのは私だけだと言いはる。 するとジャックが、だったらじぶんも捜査に加わる。コールは経験が浅いから、自分が買い手の役になると志願する。 今度はヘイスもあっさり了解。ううむ、ようやくジャックの実力を認めたかヘイス。 クロエはルネの偽の経歴を作り上げる。 ルネは、ウラジミールに合うための手がかりとしてジアという男に接触しようとしている。 ルネとジャックは車でジアの店に向かうが、ルネは自分が信用されておらずジャックに見張られていると思って不愉快そうだ。 デイナのところにまたケヴィンから電話。 ケヴィンはどうしてもデイナに会いたいと言うのだが、デイナが忙しいから無理と言うともの凄く怒る。なんなんだこいつは。 びびったデイナ。とにかく一度帰るからと言って必死で宥める。 デイナ、一体どんな秘密が。 ジアの店に着くルネとジャック。 ルネだけが中に入ってジアに接触。ジャックは外で待機する。 ルネ、ジアに大きなものが売りに出ているのでウラジミールに接触したいと持ちかける。 ジア、手首に監視装置を嵌められていて、ネタを流せば殺されるという。 ルネ、私はこの手の装置には詳しいから取ってあげるといって、ジアの手を万力で固定し、電気のこぎりで手首を切断する。 絶叫するジア。 悲鳴を聞きつけて、駆けつけるジャック。 手首を切断され失神しているジア。 驚くジャックにルネは平然と、傷を焼く道具を探してと言う。 ど、どうしちゃったの!!!!!!。ルネ、怖すぎるゥゥゥゥ!!!! 感想 前回またまた死に掛けたのに、キムのおかげですっかり元気そうになったジャック。 今回も、警官にぼこぼこ殴られて、肋骨の2、3本は骨折してそうなのに、その後も相変わらずぴんぴんしてる。 やっぱり不死身やなあ~。 でも、おじいちゃんしてる時はいつになく可愛かったよ。 お孫ちゃんはテリーって名前。キム、死んだお母さんの名前つけたのね。 それにしても、ちっちゃいのにちゃんと演技してたなあ。あの女の子。 あと、CTU内でまた、男女関係のトラブルがありそう。 アーロ、デイナを軟派するのやめろよ。 それから新しい支部長のヘイスティングス。 なんだか嫌な感じで、初期の頃の支部長メイソンとかシャピロみたい。 そして何と言っても、ルネ、ルネ、ルネ。 前回、ジャックをやりすぎとたしなめていた人が、あそこまで出来る人間になってしまったなんて。 もう、完全に別人と化してしまった。 でもまあ、これも「24」ではおなじみの現象ではありますが。 とにかく、泣いても笑ってもファイナルシーズン。 この後どんな展開が待っているんでしょうか? 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by chiesan2006
| 2010-10-31 23:43
| 海外ドラマ
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