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2010年 12月 15日
PART1からの続き
ダリアが番号にかけているが繋がらない。 もしロシアが関与してるなら、テイラー大統領に伝えなくちゃと言って、テイラーに会ってメレディスからの情報を話す。 ダリア、彼女の話が本当かどうか知りたいからメレディスの捜索を手伝ってと言う。 テイラーが、私たちもロシア関与の噂は聞いたというのでダリアは驚いて、どうして教えてくれなかったのと問い詰める。 するとテイラー、調査したらそれを裏付けるものが何もなかったと答える。 ダリアは、夫を殺したかもしれない相手と署名する前に、彼女を探し出す必要があると食い下がる。 テイラー、署名が済んだら最前を尽くすと言う。 するとダリアは、彼女の証言がはっきりするまで署名はしないと言い出す。 テイラー仕方なく、メレディスを逮捕したと打ち明ける。 ダリアは、噂程度で人を逮捕しないでしょと不振がり、知ってたのねと言う。 大統領とうとう、どうしようもなかったのと告白してしまう。 そして、私たちはこの30年で最も重要な外交を成そうとしてるんだからと言い訳。ハッサンもそれに掛けていたと。 ダリアは、こんなこと夫は絶対に許さないと怒り心頭し、この条約はハッサンと私があなたを信じ続けたから締結まで漕ぎ着けたのよと言う。 ダリア、国連から正式にメレディスの釈放とすべてを明らかにするよう抗議文を出すと言い出す。 するとテイラーは、あなたが署名しないというなら、私はあなたの国の工作員がアメリカを核攻撃しようとした証拠を暴露すると言い、それはアメリカ軍がIRKを攻撃する充分な理由になるし、あなたの国が回復するまで数十年は掛かるわよと凄い顔で脅す。 激怒して部屋を出て行くダリア。 例のビル内でなにやら活動するジャック。 ビルはどうやら廃墟らしい。 とある部屋に入ってPCを出し、窓から国連を見張る。 国連ではダリアがカンカン。 この国の嘘つき女が私の国を脅しているとジャモ大臣相手に叫んでいる。 ダリア、ロシアとアメリカの行為を世界に告発すると言うと、大臣は、証拠がないし武力ではアメリカに勝てないと言う。 ダリアは必要なら核開発を再会しても良いというが、大臣は、それではかえって敵が望んでいたものを与える事になると言う。 ジャックの行方を追っているクロエたち。 ジャックが顔認証システムにひっかかって国連の近くにいることが判明。 アーロが、国連ビルの向かいのビルにいるのを見つけた。 クロエ、一人でジャックに会いに行くと言う。 20分以内に戻らなかったら、警報をだしてサバロフを保護してとコールの指示する。 コール、クロエに銃を渡す。 向いのビルではジャックが携帯の撮影機能を使って自分のビデオレターを作っている。 ジャック、誰かに話しかけている。キムかな?遺言? どうして自分がこんな事をしたのか。 今日、多くの善良な人間が死んだ。 CTUのオペレーターやハッサン大統領。ルネもと。 国連にはサバロフの車が到着。 観念したのかダリアも現れる。 とうとう調印式がが始まった。 それをテレビ画面で見ているローガン。 ビルに入ったクロエ。 ジャックを探す。 クロエ、ジャックに捕まる。 クロエ、あなたの殺害命令が出ていて、10分後に私が戻らなかったらコールが捜査官を突入させると言う。 ジャック、君はここに来るべきじゃなかったと言い、クロエのクビを閉めて気絶させ手錠を掛ける。 ジャック、ローガンのところに電話して、お前の頭に銃を向けていて、逃げようとしたら撃つから言うとおりにしろと脅し、ローガンに盗聴したテープを聞かせる ジャック、サバロフに電話して話があると言えとローガンに命令。 国連ではサバロフが代表団と記者を前に演説。 そこにローガンからサバロフに電話。 ローガン、電話では話せない微妙な問題があるので来てほしいと言う。 クロエ目を覚まして、サバロフを殺さなくてもあなたの録音をCTUのサーバで流せばロシアの陰謀を告発できるとジャックを説得。 でもジャックは聞かない。 コールがクロエに電話するが、クロエが出ないので仕方なく戦術チームを送り込むことに。 クロエ、アメリカ国内でロシア大統領が殺されたら戦争になりかねないと必死でジャックを説得。 ルネは自分のせいで戦争が起こるなんて望んでないと。 ローガンの部屋にサバロフが来たのが見えた。 でもクロエの説得が功を奏して、ジャック、すんでのところで狙撃を思いとどまる。 ジャック、俺に殺害命令が出てるなら、俺が生きてては証拠のデータも外に持ち出せない。だから俺を撃てというが、クロエはどうしても撃てない。そりゃそうだよねえ。 するとジャックは自分で頭を打とうとする。クロエ思わずジャックの胸を撃つ。 ジャック、撃たれて意識不明。 クロエ動揺しながらも、電話でコールに証拠のデータカードを手に入れたと言う。 クロエがCTUに戻ろうとすると、ピラーが会いたがっていると言われ止められる。 ピラー、車のトランクに閉じ込められていたのが発見されたのだ。 ジャック、とりあえず命に別状なさそう。救急車でCTUに運ばれる事に。 ピラーがローガンに電話すると、ローガンはジャックが自分とサバロフの電話の録音を持っているので回収しろと命令。 ピラー、ジャックの録音機をみつけるがデータカードがないので探す。 クロエの所にきてポケットの中身を出させた上、身体検査までするが何も見つからない。 クロエ、自分の携帯の中にデータを隠してたみたい。 でも現場のPCでデータをCTUのサーバにアップロードしようとすると見つかり、データカードも没収されてしまう。 そのデータカードはローガンの元に届けられ、ローガンはそれをテイラーのところに持って行く。 ローガンは、ジャックは今後も陰謀を明らかにすることを諦めないだろうと言う。 そして、計画があるんだがと言うと、テイラーは、でしょうねと言う。 ローガンは、それは承認と受け取りますと言って部屋から出て行く。 ローガンが行ってしまうと、テイラーは一人でローガンが持ってきた証拠のカードをPCで見てみる。 それはキムに向けたジャックのビデオレターがだった。 ジャックは、今日大勢の人が死んだのはサバロフ大統領が自身の利益のために和平協定を潰そうとしたからだ。テイラー大統領にも伝えたが、彼女は協定がより大きな利益をもたらすと信じて、これを隠蔽しようとしている。これは間違いだ、と言っている。 ジャックは、平和は政治で得るものではなく、お互いに相手を信頼して歩みよることから生まれるはずだと言い、今回の和平はまやかしで、俺は今日口封じの為に人々の命を奪った奴らを許せないと続ける。 会場ではとうとう和平協定の調印が行われる。 事務総長が挨拶。 サバロフがまず署名。次にダリア。 そしてとうとうテイラー大統領の番。 でもテイラーは署名できない。 そしてダリアに貰ったペンを返し、皆の前で、陰謀があって自分もそれに加担したと告白、和平交渉は終わりだと告げる。 その後ティムに、ジャックの救急車が襲われるかもしれないから警告してと指示。 でも、ジャックは連れ去られた後だった。 調印式の様子をテレビで見ていたローガンとピラー。 テイラー大統領が1時間以内に詳細を発表すると言うのを聞いて、ピラーは、これですべてが終わりだと言った。 ローガンはピラーを殴って失神させ、その銃を奪ってピラーを殺害。その後自殺を図る。 慌てるテイラー。 ローガンだけがジャックの居場所を知っているのにと言うと、ティムが、CTUの偵察機で追跡できそうだと言う。 CTUではクロエたちが、ジャックが襲撃された現場から衛星で跡を追っている。 ジャック、殺されそうになるが、CTUの偵察機経由で大統領自身が拉致犯のリーダーに電話しジャックの解放を命令。 ジャックを拉致したのはローガンの命令で動いていた軍か何かの関係者のようだ。 ジャック解放される。 テイラー、ジャックに、15分前に和平協定の調印を取りやめたので、1時間以内に今日起こったことを発表し、辞任して検察に出頭するつもりだと告げる。 あなたのいう事を聞いていればこんな事は起こらなかったと言って、時間があるうちに国外に逃亡して。ほんとにごめんなさいと謝る。 ジャック、クロエに電話して、大統領が国外逃亡の時間をくれたが、家族は俺を捕らえるために追われるかもしれない。だから君が守ってくれと頼む。 クロエ約束する。 ジャック、クロエに、君が始めてCTUに来た時、こんなに助けられるとは思わなかったありがとうと言う。ジャックの姿を衛星が捉えている。 クロエそれを見てボロボロ。 クロエ、グッド・ラック・ジャックと言って電話を切る。 システムが停止され、ジャックの姿が消える。 感想 さて、「24」もとうとうラストを迎えました。 ラストにふさわしく、アラブ人とロシア人という、アメリカにとって永遠の2大ヒールが手を結んでしまいました。 それにローガンまで絡んで、画面見ながら思わずおおっ!って唸っちゃいそうだった。 まさかファイナルシーズンでローガンがこんない大活躍?するとは・・。ちょっと閉口したなあ。 ローガンに操られたテイラー大統領は、娘のオリヴィアと同様の道をまっしぐらかと思ったけど、最後に目覚めて良かったあ・・。 なにしろジャックたちの打った手は、全部裏目に出ちゃった訳だからねえ。 まあ、最後の最後にジャックのビデオレターが流される所が、今シーズンの演出のメインだったんだろうけど。 それにしても今回のジャック、後半にはテロリストが相手とはいえいくらなんでもやり過ぎだ、と思うくらいのハチャメチャな無軌道ぶりで、死んでもいいという感じがありありだったけど、先に来日したキーファーの発言で死なないってわかっていたからドキドキ感も薄らいで、ある意味では興ざめ、よく言えば安心して見ていられました。 キーファーは映画版「24」の制作に燃えているようだけど、なにしろこのシリーズに出演するまでは、俳優としては今ひとつぱっとしなかったわけだから、名残惜しさもひとしおって所でしょうか。やっと代表作に巡り会えたといった感があるもんなあ・・。 でもジャック・バウアーをこれ以上見たいと思わないから、映画はきっと見に行かないけど・・。 なにはともあれ、お疲れ様でしたキーファー、と言ってあげましょう。 ※下記の広告はExciteの営業活動の一環として掲載されるもので、主催者が載せているものではありません
by chiesan2006
| 2010-12-15 00:59
| 海外ドラマ
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