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2010年 12月 26日
ベン、テンプルで殺戮があり、道厳も通訳も殺されたと言う。 テンプルも安全でないとわかって、皆でとりあえず海岸へ。 もう一つの話 学校で歴史を教えているベン。 校長に予算削減のため補修を兼務するよう命じられるが、おかげで自分が顧問をする歴史クラブが出来なくなり不満そう。 すると臨時教員のロックに、だったら校長になればと言われる。 島 イラーナがマイルズに、誰に殺されたかジェイコブ自身に聞いてみてと頼む。 マイルズが、遺体がないと出来ないと言うと、ジェイコブを焼いた灰をだす。灰でも可なの? マイルズ、ジェイコブの声を聞いてベンにやられたと言っていると言う。 海岸に着いた一行はキャンプを張る。 ベン、イラーナに、マイルズが霊能者なんて眉唾だ、と言い訳に必死。 教師のベン 病気の父親の面倒を見ている。 以前登場した人物と同一だけど、別人みたいに見える。 ベンが、自分は負け犬かもしれないと言うと、父親は、お前にもっと言い暮らしをさせようとダーマイニシアチブと契約したんだと言う。 そこへ女の子が訪ねてくる。 それはアレックスだった。 アレックスはベンが主催している歴史クラブのメンバーなのだ。 アレックスが、大学単位試験があるので個人指導して欲しいと頼むので、ベン、だったら明朝やろうと言う。 島 イラーナがサンに、あなたとジンのどちらかがジィコブに変わる候補者の一人だから、守るようジェイコブに命じられたと言う。 サン、候補者って何人居るのと聞くと、6人と答える。 テンプルに向かうジャックとハーリーは森の中でリチャードに会い、3人でテンプルに向かう。 ベンがアレックスの個人授業をしている。 アレックスは将来を心配するのでベンが、推薦状を書こうかと提案。 話しているうちアレックスが、校長が保健室の看護婦とよからぬことをしているのを見ちゃったと言った。 そこでベンは、校長の秘密を暴くため、看護婦のメールに侵入するよう同僚に頼んだ。 テンプルに向かうジャックたち ハーリーがリチャードに、あんたはどうして年をとらないのと聞いている。 リチャード、説明が難しいがジェイコブのおかげだと言う。 すると目の前にジェイコブの小屋が。 ジャックが、テンプルじゃないじゃないかと言うと、テンプルではみんな死んでしまったからと言う。 ジャックが、ケイトとサイードはと聞くと、遺体はなかったと答える。 ハーリーに知ってたのかと聞くとハーリーは、ジェイコブから聞いてたと言う。 リチャード、ジェイコブの話は信じるなと言って、やる事があると行って行こうとするので何をするんだと聞くと、死ぬと答えた。 ジェイコブの小屋に3人が入るとダイナマイトがあった。 ハーリーびびって、リチャードは死ぬって言ってるんだから、ほっといて行こうとジャックを促す。 でもリチャードは、僕は死にたくても死ねないんだと言う。 なぜなら自分はジェイコブに触れられたからと。ジェイコブって神様? ジェイコブは、自分には計画があり私もその一部だと言って、いつかその計画を話すと言ったが死んでしまった。 だから私の人生は無意味になったと言うリチャード。 そしてジャックに導火線に火をつけて欲しいと頼む。でも死ねないんでしょ? ハーリーは止めるが、ジャックは火をつけそのまま残る。 逃げるハーリー。 ジャックはリチャードに灯台で見た事を話した。 そして、ジェイコブは僕に鏡を見せるためにハーリーを使って灯台に誘導した。彼は子供の頃から僕を見てたんだし、そんなに手間をかけて僕を島に呼んだんだから死なせるわけないと言う。 火はダイナマイトの直前で消える。 海岸ではイラーナがベンに自分の墓穴を掘らせる。 するとロックが現れる。 ベンが、あんたの口車にのってジェイコブを殺したからイラーナに殺されそうだと訴える。 ロックは、仲間を集めてここを去ろうと思うが、僕らが去った後、島の管理を君に頼もうと思ったと言う。 そして180メートルくらい先に銃を置いたから、今いけばイラーナより優位に立てると教える。 ベン、イラーナの隙を見て駆け出す。 学校 ベン、校長にメールのコピーを見せ、辞職しろと脅す。 そして教育委員会に自分を後任に推薦しろと迫る。 すると今度は校長がアレックスからのメールを見せる。 そこにはエール大学への推薦状を書いて欲しいと書かれていた。 校長から、君が卑劣な手を使うなら、私はアレックスの将来をつぶすと逆に脅されるベン。どっちが卑劣だ! 島 逃げるベンを追うイラーナ。 ベン、銃を見つけそれをイラーナに向ける。 そしてイラーナに、私は娘が目の前で死ぬのを見た。それは私が娘より島を選んだからだ。 ジェイコブのためだったと。 でも彼は一顧だにしなかった。私は権力を失うのが怖かったが、本当に大切なものはとうに失っていたんだと言い、ジェイコブを殺してすまなかったと謝る。 そして、こんな自分を受け入れてくれるのは、今はロックしかいないから、ロックの元に行かせてと頼む。 するとイラーナは、私が受け入れると言った。このシーン、なんか泣かせる。 驚くベン。 でもイラーナに付いていく。 学校 アレックスがベンに、校長先生がすごい推薦状を書いてくれたと大喜び。 ベン、君に注目してたのは私だけじゃなかったんだと言う。 アレックス嬉しそう。 ベン、アレックスのために校長の座を諦めたらしい。こっちの世界のベンは、そういう選択をするんだ。 島の海岸 イラーナとベンが一緒に戻って来たので、皆どうしたんだと言う顔をしてる。 するとそこへジャックたちが来る。 サン、大喜びでハーリーに抱きつき、皆で再会を喜びあう。 と突然海から潜望鏡が上がり、その様子を見ている潜水艇がいた。 中にはチャールズ・ウィドモアが。 島のソーヤとジン ジンが、ロックたちが帰ってくる前に逃げようと言うと、ソーヤは、ロックと組んだと言う。 ジンが、あれはロックじゃないと言うので、ソーヤは知ってるけど島から出してくれると言ってるんだと言う。 でもジンはサンを見つけるまで行けないと言う。 ソーヤ、なら探して一緒に連れて行こうと言っていると、ロックが戻ってくる。 サイードとケイト、クレア、テンプルの人々も一緒。 もう一つの話 女の人とベッドにいるソーヤ。 トランクが開いて中から大金が。 ソーヤに銃を向ける女。 それを見たソーヤ、これは罠で部屋には盗聴器が仕掛けられ外には警官がいるが、狙いはあんたの旦那だと言う。 それでもソーヤを撃とうとすると女。ソーヤ、ラフルアと言う。 すると警官隊が突入して来る。ラフルアは合図だったのだ。 警官隊の中にはマイルズがいた。 この世界ではソーヤとマイルズは刑事のようだ。 ソーヤがなんだかこそこそやっているのでマイルズが、隠し事はするなと釘を刺す。 島 ソーヤはロックに、どうやってあの連中を煙の化け物から救ったんだと聞くとロックは、救ってない自分が煙だと答える。 じゃあ、お前が他の連中を殺したのかと問い詰めると、去る機会を与えたのに拒否したからだと答える。 殺さなかったら殺されていたと。 ロックはソーヤに、隣のハイドラ島に行ってくれないかと言う。 そこにはアジラ航空機があり君の友人もいるが、我々に危害を加えようとしている人間たちも一緒だ。 だから君に偵察してきて欲しいと頼む。 ソーヤが、そんな危険な奴らに会ってどうしたらいいんだと聞くと、だって君は嘘の天才じゃないかと言われる。 そして、その飛行機に乗って帰るんだよと言う。 ソーヤ、仕方なく行く事にする。 刑事のソーヤ、マイルズから紹介された女の子を探してパーティー会場に来ている。 なんとそこにいた赤毛の美女はシャーロット。 島にいた時と全然違ってお洒落。 この世界ではシャーロットは考古学者。 シャーロットが、あなたは何故警官になったのと聞くのでソーヤは、犯罪者になるか警官になるかの決断をしなければならなくなり、警官を選んだと言う。 二人意気投合して部屋に。 シャーロット、Tシャツを借りようとたんすの引き出しを捜している内、中からソーヤの両親に関する新聞の切り抜きが見つかった。 するとソーヤが来て、何を見たと怒ってシャーロットを追い出す。 島 ケイトはサイードの様子がおかしいので心配している。 すると突然クレアに襲われる。 ロックが止めに入ると、彼女はアーロンをさらったとロックにも喰ってかかる。 ロック、クレアをぶつ。 ショックで涙ぐむケイト。 ハイドラ島に着いたソーヤ。 墜落したアジラ航空機を見つける。 何かを引きづった跡があったのでそれを辿っていくとたくさんの死体があった。 ソーヤがそれを調べていると気配がして、女が逃げていった。 ソーヤ、女をつかまえると、自分は唯一の生き残りだと言う。 捕まえた女はゾーイと名乗った。 ゾーイは、ここに不時着して救助を待っていて、一人で薪を集めに行って戻ってきたら全員死んでいたと言う。 刑事のソーヤ マイルズ、ソーヤに、オーシャニック航空に乗ってオーストラリアから帰ってきたみたいだけど、向こうで何してたと問い詰める。 ソーヤがお前に関係ないと言うと、だったら相棒を降りると言われる。 ケイトが一人で泣いているとロックが来て、僕がクレアに他の者たちがアーロンを奪ったと言ったんだと告白。 子供を失って絶望してたクレアには生きる力が必要だった。だから憎む相手を与えたんだと言う。 ロック、謝って、皆を守ると約束したんだから君も守ると言う。 ケイトが、ソーヤはどこに行ったのと聞くと、隣の島に送ったと言われる。 ソーヤとゾーイ ゾーイ、ソーヤにいろいろ聞いてくるので怪しんだソーヤが銃を突きつけ、何者だと聞くと、銃を構えた仲間が5、6人現れた。 ソーヤ、銃を取られて捕虜に。 潜水艇の所に連れて来られる。 ロックとケイト ロックは、僕の母親も精神を病んでいて、情緒不安定だったせいで僕は苦労して成長し、未だに悩んでいる。 アーロンにも同じような病んだ母親がいると言う。 クレアはケイトに、アーロンの面倒をみてくれてありがとう。ごめんなさいと謝る。妙に素直。 潜水艇の中 ソーヤがウィドモアに会って、島に戻ってここは安全だと偽りロックを連れてきてやるから俺と仲間を島から脱出させろと交渉。 ウィドモア取引に応じる。 ところが島に戻ると今度はロックに、ウィドモアが潜水艇で来ていると教えてしまう。 館内に施錠した部屋があり音波フェンスもあったといった情報も伝える。 その上、島は安全だと言ってあんたを連れてくると約束した事も喋る。流石元詐欺師。 そして、あんたは俺たちを島から連れ出すと約束したんだからなと念を押す。 刑事のソーヤ 車の中でマイルズに、子供の頃父親が母親を撃って自殺した話をする。 詐欺師のソーヤという奴にお袋が熱を上げたせいだと言って、オーストラリアにも手がかりを探しに行ったと言う。 見つけたら殺すつもりだなどと物騒な事を言っていると、突然車に激突される。 人が飛び出してきて逃げる。 追うソーヤとマイルズ。 捕まえるとそれはケイトだった。 島のソーヤとケイト ケイトが、なんでロックの使い走りなんかしてるのと聞くとソーヤは、隣の島には潜水艇が来てて、ウィドモアという奴がいた。 ロックと奴がけんかしてる間に、潜水艇で二人で島を出ようと提案する。誰が操縦するんだ。 過去のいつか 事故で入院しているイラーナのところにジェイコブが来て、6人の人間をリストアップするから彼らを守って欲しいと言う。彼らは候補者だからと。 島のジャックたち イラーナから自分たちが候補者だと聞く。 でもイラーナも、詳しい事はわからないのでリカルドに聞いてと言う。 それはリチャードのことだった。 ところがリチャードも、どうしたらいいのか知らないと言う。 それどころか、ジェイコブのいう事は全部嘘だと言い、ここは地獄だからそろそろ違う人間の話を聞くときじゃないかと言ってどこかに行ってしまう。 ジャックが、違う人間って誰の事かわかるかと皆に聞くと、ベンとサンが、それはロックだと言う。 するとハーリーが突然、見えない誰かとスペイン語で話し始める。ハーリーとマイルズ、霊能者が二人も。 ジャックが誰と話してるんだと聞いても、関係ないと言って教えない。 ベンは、リチャードとは12歳の時からの知り合いだけど、彼はその時も今のままだったと言う。 リチャードの過去 1867年のカナリア諸島テネリフェ島。 リカルドことリチャードの妻が病気になったが、貧しくて医者を頼むお金がない。 妻のイサベラは自分の金の十字架をリカルドに渡す。 リカルド、医者の所に行って薬を貰おうとするが、こんな物は金にならないといって取り合ってくれない。 争いになりはずみで医者を殺してしまうリカルド。 薬を奪って逃げる所を召使に見られる。 家に帰るとイサベラはすでに死んでいた。 捕まるリカルド。 縛りクビになりそうになるが、英語が話せるため奴隷として船に乗せられる。 ところがリカルドの乗った船は難破して島にたどり着く。 何人かが生き残ったが、食料が乏しいため奴隷たちは次々殺される。 リカルドも刺されそうになるが、そこへ例の煙が。 他の人間は皆殺されるが、煙は何故かリカルドだけ助ける。 でもリカルドは鎖に繋がれていて、脱出できず、しだいに衰弱して、イサベラの幻影を見る。 イサベラは悪魔に会ったと言う。 するとそこにまた煙が来て、イサベラも襲われる。 リカルドまた一人に。 そこに一人の男がやってくる。以前ジェイコブと彫像の所で話していた黒服の男だ。 男は船員の服から鍵を取ってきたけれど、私に力を貸すと約束するなら鍵をはずすと言うのでリカルドが約束すると、鍵をはずしてくれる。 男、ここから脱出するには悪魔を殺すしかないと言って、リカルドに、真西に進むと壊れた彫像があり、そこに悪魔がいるからこれを奴の胸に刺せと言って短剣を渡す。 会話を交わしたら手遅れだから素早くやれと。 リカルドが、だって奴は煙なんだからそんなので刺せないと言うと、煙は奴でなくて私だと言う。 リカルドが驚くと、イサベラを襲ったのは私じゃないと言って、悪魔は私を裏切って私の体から人間らしさを奪ったんだと言い、悪魔は君の奥さんを奪ったんだから取り戻したかったら悪魔を殺せとけし掛ける。 リカルド、仕方なく言われたとおりに彫像のところに行く。 するといきなり誰かに殴られ短剣を奪われる。 それはジェイコブだった。 リカルドが、私の妻はどこだと聞くと、知らないと答え、君はジャングルで黒服の男に会ったのかと聞き返される。 リカルドが黒服の男に言われた事を繰り返し、妻はと聞くと、それは幻だと言われる。 ジェイコブは私が君の船をここに呼んだと言う。 そして、この島には邪悪なものを封じ込める力があると言う。 リチャードは、黒服の男は人間は本能的に罪を犯し堕落すると信じているが私は違うと言うのだった。 そしてリカルドに仕事しないかと言う。 私は介入できないから、私の代理として私が島に呼んだ人間と私の仲介をして欲しいと。 リカルドが妻を返してくれたらと言うとそれは出来ないと言われる。 だったら罪の赦免をと言うと、それも出来ないと言う。 リカルド、だったら永遠に生きたいというとそれなら出来ると言い(ええっ!出来るの!!)、リカルドに触れる。 ジェイコブと別れて森を彷徨うリカルド。 すると黒服の男と出会う。 男、彼と話して言いくるめられたなと言う。 でも気が変わったらいつでも取引に応じると言ってイサベラの十字架を渡す。 さようならと言って十字架を樹の根元に埋めるリカルド。それにしても一体どちらの言うことを信用すればいいんだ? 現在の島 リチャードは樹の根元から十字架を掘り出し、気が変わったと言うが、黒服の男は現れず、そこに来たのはハーリーだった。 ハーリー、君の奥さんのイサベラが、何故十字架を埋めたんだと聞いていたと言い、今もあんたの隣に居るよと言う。 でもリチャードには見えない。 ハーリーが通訳する。 イサベラ、私が死んだのはあなたのせいじゃない。死期がきてたのよと言う。 リチャードが、君に会いたいと言うと、私たち一緒よと言って去る。 リチャード、十字架を首にかけ、ハーリーにありがとうと言うと、ハーリーは、イサベラはもう一つ、黒服の男を止めろと言ってたよと言う。 彼が島から出たら、みんな地獄へ行くと。 ジェイコブが黒服の男に合っている。 ジェイコブが、僕を殺そうとしたなと言うと、島を去りたいからだと言い返される。 でもジェイコブは、僕が居る限り無理だと言う。 だったらいつか君を殺すと言う男。 ジェイコブが、誰かが跡を継ぐさと言ったところ、だったら彼らも殺すと言う。 ジェイコブ、また会おうと言って去ると、男も、近いうちになと言う。 潜望鏡で島の様子を探るウィドモアたち。 そこにはソーヤとケイトが写っていた。 ロックはジンに、クオンと言う名前が崖の洞窟に書いてあったが、名前の書いてある人間は全員一緒でないと島を出られないと言っている。 ロックって、島に戻る時も同じような事言ってたよなあ・・。 もう一つの話 空港の税関で捕まったジン。 2万5000ドル没収される。 ジンはサンに、君のお父さんから時計と一緒に渡せと頼まれただけで、お金かどうか知らなかったと言う。 ホテルに着いた二人はどうやらまだ結婚していないようで、別に部屋を取る。 島 ジンは、ロックが戻る前にサンを探すとソーヤに言って行こうとすると、どこからか吹き矢が。 倒れるジンとソーヤ。ケイト、クレア、サイードやその他の人々も。 やってきたのはウィドモアの部下たち。 なぜかジンだけ連れ去る。 海岸のイラーナたち ベンが、リチャードは自分には何の計画もないと言うんだからもう戻って来ないんじゃあないかと言うと、イラーナは、ハーリーが連れ戻すと言う。 イラーナはジェイコブは嘘をつかないから、きっとリチャードは知ってるはずよと言う。 と突然、サンが切れてどこかに行ってしまう。 ジャックが追うと、自分が作った畑にいた。 ジャックが灯台で見た名前の事を言うと、サンは、そんなことどうでも良いし、ここに来た理由とか運命なんて興味がないから一人にしてと怒る。ホント。サンの気持ち判る。 ホテルのサンの部屋にジンが来て、今から時計を届けにレストランに行って来ると言う。 サン、もう遅いから相手は待ってないと言い、ジンを誘惑するようなそぶり。 そして、アメリカ来たのは買い物のためじゃないのよと言う。 抱き合う二人。 畑のサン 突然ロックが現れたのでびっくり。 サンに、ジンが島の反対側にいるから一緒に行こうと言う。 サン、あなたはテンプルの人たちを殺したので信じないと言うと、ロックは、殺したくはなかったけど彼らは嘘を吹き込まれたんだと言う。なんか嘘臭い。 ロックはお願いだから一緒に来てと言うが逃げだすサン。 ロックに追われて木にぶつかって失神してしまう。 ホテルの部屋 ベッドにいるジンとサン。 サンが、私の口座に預金があるから一緒に逃げようと言っていると、ドアにノック。 ジン、怪しんでバスルームに隠れる。 サンが開けると、そこにいたのはなんとキーミーだった。 お父さんの友人だと言って、づかづか部屋に入り込む。 森で倒れているサンを見つけたベン。 何があったのと聞くとサンが突然韓国語で喋りだす。 サン、ショックで英語が喋れなくなったが、言っていることはわかるようだ。 一方、ロックがキャンプにもどると皆が倒れていた。 サイードに、誰にやられたと聞いてもわからないと言う。 ロック、ジンがいないのに気づく。 そのジンは潜水艦の中で閉じ込められている。 ゾーイが来たので、何が目的だと聞くと、ダーマのグリッド地図というのを見せて、サインした人を探していると言う。 ジン、答えが聞きたければウィドモアの所は連れて行けと言う。 ロックはサイードと一緒に隣の島の偵察に行くつもりらしい。 クレアがロックに、島を出るには壁に名前が書いてないとだめなのと聞くと、壁に名前はなくても君は必要だと言われる。 クレア、ケイトの名はあるのと聞くと、今はもうないが島を出るには3人足りず、彼女なら3人を呼べると言う。3人って誰? でも呼んだ後はどうなろうとかまわないらしい。 キーミーに部屋に踏み込まれたサン。時計を渡す。 この物語のサンはどうやら英語が話せないらしい。 キーミーの仲間も来て、二人で室内を探してバスルームのジンを見つける。 キーミー、封筒に2万5000ドルあったはずと言うが、二人がわからないので通訳を呼ぶ。 キーミー、ゴジラ映画に出てる気分と言う。(あれは日本の映画じゃ。) ジンとサン、お金は税関でとられたから私の預金から払うと言うので、サンが通訳と銀行へ行く事に。 ロック、ハイドラ島につくと早速ウィドモアの部下に捕らえられ、ウィドモアのところに連れて行かれる。 ウィドモア、ロックに君はジョン・ロックじゃないなと言う。 ロックが、ジンを助けに来たと言うと、何の話かわからないととぼける。 ロック、ある賢者がこの島には戦争が迫っていると言っていると言う。賢者ってもしかして自分の事? 一方リチャードは、ロックが島を出るなら飛行機をつかうはずだから、彼を止めるために機を破壊しなくちゃと言う。 するとサンが、そしたら私たちはどうやって島を出るのと猛反発。 サン、怒って韓国語でべらべら喋るけど皆わからない。 サンは、私はここを動かないからと言う。 銀行 サンの口座は父親によって解約されており、残高0だった。 ジンはキーミーにレストランに連れてこられ椅子に縛られる。 キーミー、ジンに、あの2万5000ドルは俺がお前を殺す報酬だと言う。 サンの父親は娘に手を出したお前を許さないと。 ジン、何を言われているのかわからない。 口にガムテープをされ、食料貯蔵室みたいなところに閉じ込められる。ああ、ここがあのシーンに繋がるんだ。 ハイドラ島 ジンがウィドモアに、なんでここに連れてきたとか聞くと、アジラ航空機を捜索したら奥さんの荷物にこれがあったと言って、デジカメを見せる。 そこにはジンとサンの娘ジオンの姿が。 ウィドモアは、君は妻と娘と暮したいと思っているだろうが、ロックに化けたあれが島を去れば終わりだと言う。 私はそれを止めに来たと。 そして、パッケージを見せるときが来たと言った。 ジンが、それは何と聞くと、物ではない人だと言う。 貯蔵庫で縛られたジン と突然外で何発も銃声が。 あわててドアを蹴るジン。 ドアを開けたのはサイードだった。 ジン、韓国語で縄を解いてと言うが通じない。 サイード、そばにあったナイフをジンに渡し、頑張れよと言って行ってしまう。 そこへ通訳とサンが戻る。 皆殺されているので慌てる通訳。 銃を出して様子を探っていると、後ろから縄を解いたジンに銃をつきつけられる。 争いになってジン男を射殺。 でも暴発した銃の弾が、サンのお腹にあたってしまう。 サン、妊娠してるのと言う。 島 サンのところにジャックが来る。 研修生時代に頭を打って話せなくなった患者が筆談で話したと言って、サンにペンとノートを渡す。 サン、英語で書き始める。 ロックはジンを見つけたと言っていたけど、信用出来ないと言うサン。 ジャックが、僕の事は信じる?と聞くと頷く。 ジャック、必ずジンを探して君らを機に乗せて脱出させると言う。 ケイトのところにソーヤが来て、いまごろロックはウィドモアにやられてるはずだと自身満々。 とそこにロックが現れる。 ソーヤがっかり。 ソーヤが、ジンとサイードはと聞くと、潜水艇に秘密の部屋があるが、僕は秘密は嫌いだからと謎めいた事を言う。 夜の海を泳いで潜水艇に近づくサイード。 桟橋ではゾーイたちが何かを運んでいる。 サイードがこっそり近づくと、それはなんとデズモンドだった。 デズ、サイードに気づくが、気絶したふりをして運ばれていく。久しぶりにデズモンド登場。 ウィドモアの言うパッケージって、もしかしてデズモンドのことなのか?
by chiesan2006
| 2010-12-26 03:00
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