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2008年 02月 10日
ネタばれあり
第14話 本編で書いたように、この回のフラッシュバックはニッキーとパウロ編ですが、現在島で進行している事と密接にリンクしているので、時系列をわかりやす並べなおして本編に書きました。 第15話 ケイトがたまたま通りかかった店先で男女が揉めていて、男が警察に通報しようとしている。 どうやら女がいんちきな宝石を売りつけようとしたらしい。 咄嗟に機転を利かせ、女を助けるケイト。 女はケイトにお礼を言いながら、「もしかしたらあなたも警察が来ると何かまずい事があるの?」とケイトに訊ねる。 (その女と言うのはソーヤに騙されたキャシディなのだ) なんとなく彼女に親近感を抱いたケイトは、「実は」と話し出す。 義理の父親が母に酷い暴力を振るうので、ガス漏れ事故を偽装して殺した事。 ところが母親に通報され今は追われる身だが、母親の真意を知りたくて会いに来た事。 でも母親の身辺には警察の見張りがいるので会う事が出来ない事。 それを聞いたキャシディは、「自分は男に騙され大金を巻き上げられた」と語り、ケイトに協力を申し出る。 (男に酷い目にあった者同士助け合おうと言う事らしい) キャシディが囮になってくれている間に、母親の仕事場で母親に会うケイト。 だが母は、「酷い男だったけど私はあの人を愛していた。お前の事は許せない。二度と顔を見せないで」とケイトを追い返す。 ケイトは傷つくが、協力してくれたキャシディに「今度はあなたを騙した男に仕返ししよう」と言うとキャシディは、「わたしはその男の子供を妊娠していて、まだ彼を愛している」と答える。(世の中には酷い男が好きなマゾっぽい女が、結構いるらしい) ケイトは隠していた本名をキャシディに告げ、二人は別れる。 第16話 拉致同然に島に連れてこられたジュリエットが、イーサンを含めた何人かの男と妊婦の治療に当たっている。 しかし妊婦は死亡。 がっかりしたジュリエットは、「私が島に来てから助けられた妊婦は一人も居ない。私がいる事は無意味だ」と言って姉の出産前に帰りたがる。 するとベンが、「君のお姉さんは癌が再発した。出産までもたないだろう」と爆弾発言。 驚くジュリエットに姉の治療データを示し、さらに「君が島に残ってくれたら、お姉さんに最新医療を施し絶対に助ける。この島の女性には君が必要だ。」と説得。 ジュリエットは結局帰る事をあきらめる。 そして3年が経ち、ベンの背中に腫瘍のあるのが発見される。 ベンにその事を告げると「癌なのか」と問い返され、ジュリエットは、以前ベンがこの島では誰も癌にならないと言っていたのが嘘なのではないかと疑う。 そこで急に姉の身が心配になったジュリエットは、「あなたは嘘をついていると」言ってまたもや帰して欲しいと懇願し、またもや拒否される。 そしてその後、飛行機が墜落したあの日が来た。 ところがその直後、ベンはジュリエットをミハエルの小屋に連れて行き、モニターで元気な姉とその息子の姿を見せる。 画面に映し出された新聞の日付は現在。 「君に嘘つき呼ばわりされたのは心外だった」と語るベン。 「でも相変わらず研究の成果は上がらないし、私が居る事が何になるの」とジュリエットが詰め寄るとベンは、「墜落した飛行機の生存者の中に、妊婦がいるかもしれない」と不気味に言い放つ。 第17話 石造りの質素な部屋にいるデズモンド。 ドアが開いて、修道士が一人入ってくる。 どうやらデズモンドは修道院で修行をしていたらしく、今それが終了したようだ。 入ってきた修道士は、「君がここまでやれるなんて思っていなかった」と言ってデズモンドを褒める。 認められたデズモンドが他の修道士たちとワインを詰める作業をしていると、一人の男が入ってきていきないデズモンドを殴って去る。 修道士たちは驚くが、深くは追求しない。 その後デズモンドがある民家を訪ねると、さっきの男が出て来て追い返そうとするが、その後ろに居た女の子がデズモンドを中に入れる。 その子はデズモンドの婚約者のルースで、あろうことかデズモンドは式の一週間前に突然逃げ出し、修道院に入ってしまったのだった。 言い訳するデズモンドにルースは、「今度婚約を破棄する時は、修道士になりたかったなんていう言い訳は止めたほうが良いわよ」とにべもない言葉を投げかける。 すっかり自分に嫌気がさしたデズモンドは、修道院で貴重なワインを飲んで泥酔している所を、先ほどの修道士に見つかってあえなく破門される。 そして修道院から去ろうとする時、ワインを取りに来た女性と遭遇、車に積むのを手伝うが、二人は一目見てお互いに何か感じたようだ。 その女性がペニーだった。 第18話 ジンと結婚したばかりで幸せ一杯のサンが、街を散歩してベンチに座ると、隣に座っていた知らない女性が話しかけてきた。 サンは資産家の娘なので結婚報道が新聞に載り、それを見て女性が話しかけてきたのかと思ったら、突然「あんたの婿は娼婦の息子だ。それを世間にばらされたくなかったら10万ドル持って来い」と恐喝された。 家で何気なくジンに話を聞くと、前に話していた事と違う話をした。 疑問に思ったサンは、ジンの故郷の父親を訪ねる。 ジンの父親はサンを大歓迎してくれるが、母親の事に話が及ぶと、「あれの母親にはたくさんの男がいた。だからジンは本当は誰の子かわからない。でもジンにはそのとは知らせないでくれ」と頼み込まれる。 戻ったサンは父親の所に出向き、ジンのために10万ドル用立てて欲しいと頼む。 父親はジンの借金の返済とでも思ったらしく、お金は貸してくれたものの、それと引き換えにジンを自分の直属にすると宣言した。 帰宅したジンにサンはうっかりお金を見られてしまう。 問い詰めるジンに「新婚なので家具など色々欲しいものがあるからお父さんに貰った」と嘘をつくとジンは、「そのうち僕が稼いで買ってあげるから、お金は返しておいで」と言う。 そうは言われたもののサンはお金を渡しに行く。 その時「あなたはジンのお母さんね」と言うと、女の顔色が変わる。 あわててお金をしまう女にサンは、「私の家がどんなに力があるか知ってるわね」と凄む。(流石にあの父親の娘だけある) 女は急いで去る。 感想は次回に続く
by chiesan2006
| 2008-02-10 22:49
| 海外ドラマ
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