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2009年 01月 07日
明けましておめでとうございます。
新年早々、TSUTAYA DISCUSから「LOSTシーズン4」が届いた。 9ヶ月ぶりに、またジャックたちに会える。 もっともジャック役のマシュー・フォックスには「バンテージ・ポイント」でも会ってるけど。 今回は、本番が始まる前に、いままでの話をコンパクトにまとめた特典映像が付いている。 最初から観ている人間にしてみると、実に上手く要点をまとめてあるなあ、と思えるのだけれど、全く初めて観る人にしてみたら、最初の数分はともかく、後の方はだんだんわからなくなる思うな。 まあ、3回くらい観て、なんとなくわかるかな、といった感じでしょうか。 それで、最期にあの衝撃のチャーリーのシーンが出て、いよいよシーズン4に突入です。 物凄くネタばれのあらすじ ジャックは、ナオミを殺したロックと激しく対立するが、そこへ無線の連絡が入り、ジャックが応答する。 相手はミンコフスキーと名乗り、ナオミを出すように言う。 ジャックは慌てて誤魔化すが、ふと見ると死んだはずのナオミがいない。 ルソーが血痕が森に入っているのを見つけるが、同時にケイトもナオミの痕跡を見つけたと主張。 ジャックはルソーを信じ、二人で追跡するので、ケイトには皆をビーチに連れて行くように言う。不満そうなケイト。 一方、ビーチのメンバーのところに帰ってきたデズモンドが、ボートはペニーが頼んだのではないという新たな情報を皆に伝え、チャーリーの安否を心配するハーリーに、「チャーリーは死んだ」と告げる。 皆はそれを知らせに、森にいる他のメンバーの所へ急ぐ。 だが、いつものように遅れたハーリーが森で幻覚を見る。以前ロックがベンに連れられてきた小屋が出現したのだ。 驚いて悲鳴を挙げたハーリーの声を聞いてロックが駆けつける。 そのころジャックとルソーは、例の血痕は囮だったと知る。 だが、ケイトがジャックに反してもう一つの足跡を追っていて、ナオミと遭遇する。 ナオミは、ケイトがジャックから盗んだ通信機でボートと連絡をとり、最期に「妹に愛してると伝えて」と言って息絶える。 ハーリーはロックにチャーリーが死んだ事と、ボートがペニーと関係がない事を告げ、二人してソーヤたちの後を追う。 漸く追いつくと、ロックを見てサイードが「潜水艦を爆破したのは何故だ?」と激しく非難する。 そこへジャックたちと別れた他のメンバーたちが現れ、ジャックとルソーも合流。 ジャックはロックを見た途端殴る。 潜水艦を爆破して以降、ロックはすっかり悪役になった感がある。 その後ケイトも戻り、しばらくぶりに皆が一緒になる。 が、そう思ったのも束の間。今度は救助が本物かどうか、島を出るかどうかで大激論。 ロックはしばらく他の者たちが使っていた村に潜伏する事を提案。 チャーリーの言葉を信じたハーリーと、クレア、ソーヤそれからベンまでがロックに従い、ジャックとケイトとサイード、その他のメンバーはボートに連絡して救助を待つ事に。結局また二手に別れる。 ジャックとケイトが森にいるとヘリの降下音がして、男が現れる。 男はダニエル・ファラディーと名乗り、救助に来たというのだが、救助隊にしてはどうも様子がおかしい。 (その前にフラッシュバック映像で、オーシャニック815便の機体が海底で発見されたニュースがテレビで流され、ダニエルがそれを見て泣いているシーンが映される) ダニエルは通信機でミンコフスキーに連絡をとり、一緒に来た仲間をGPS装置で探しだし、浜に倒れている仲間を発見(男はどうやら中国系)。 男の名はマイルズ。(その前にマイルズに関するフラッシュバックが流れるが、マイルズは死んだ人間とコンタクト出来る霊媒師みたいな人間なのだった) ダニエルとマイルズによると、ヘリにはそれ以外にシャーロットとフランクが乗っていたそうだ。 二人がナオミに会いたがるので、仕方なく死んだナオミの所に案内すると、霊媒師のマイルズにはそれがジャックとケイトの仕業ではない事がわかる。 だが、疑り深いマイルズはジャックたちを銃で脅し、シャーロットの捜査に狩り出そうとするが、逆にサイードとジュリエットに制圧される。 一方ロックとソーヤたちは、雨の中を村を目指して歩く。 途中でソーヤが「ウォルトを見たってどういうことだ」とロックを問い詰めると、ロックは「ウォルトはナオミの仲間を阻止しろと言ったんだ」と言う。 「そんなの夢じゃないか」とソーヤが言うと、「ウォルトは背が伸びていたし、僕がベンに撃たれて死に掛けているのを助けてくれたんだ」と言う。 ソーヤが信じないで入ると、ロックはいきなり服をまくって、ベンに撃たれた箇所を見せる。それを見て流石のソーヤも黙ってしまう。 しばらくするとベンが仲間割れを狙ってか、ケイトとジャックの事でソーヤをいたぶり始める。 怒ったソーヤはベンに銃を向けるが、ロックに「この男は我々に必要な情報を持っている」と宥められる。 そうこうするうち一行は、森の中でシャーロットに出会う。(フラッシュバックによるとシャーロットは人類学者である) 救助に来たのだから歓迎されると思っていたシャーロットだが、ロックの「僕たちは助けを望んでいない」と言う言葉に、不安を募らせる。 ヘリの最期の乗員フランク。(フラッシュバックによると、フランクは実は墜落したオーシャニック815便を操縦する事になっていたパイロットなのだった) ヘリから脱出したフランクは、怪我をしながらも必死で合図の信号弾を撃つ。 それを、ジャックたちとロックたちの双方が見るが、仲間の所に急ごうとするシャーロットを、ベンが盗んだ銃で撃ってしまう。 よって、フランクの所に最初に着いたのはジャックたちだった。 フランクはパイロットの腕を発揮して、ヘリを無事に不時着させていた。 フランクの傷の手当てをするジュリエット。その名前を聞いてフランクが驚く。 実はフランクは815便の乗客の名前を一人残らず暗記していて、ジュリエットが乗客でないことがわかる。 フランクがマイルズに、「この女はこの島の住人だ」と告げると、マイルズが急にいきり立ってベンの写真を出し「こいつはどこだ?」とジュリエットに詰め寄る。 実はマイルズたちの目的はベンを探す事だったのだ。 一方、ベンに撃たれたシャーロット。何故か防弾チョッキを着ていて一命を取り留める。 だが、怒ったロックとソーヤは今度こそベンを始末しようとするが、なんとベンはシャーロットはおろか、救助に来た4人の身元をすべて知っているのだった。 「彼らの目的は私だ」と言うベン。「何故知っているんだ」と問い詰めるロックに、ベンは「ボートにスパイがいるんだ」と告げる。 (その前のフラッシュバックによると、ナオミは黒人の上司から密命を受けて、あとの4人のリーダーとしてこの島に来る事になったのだ。4人とは科学者のダニエル、地質学者のシャーロット、霊媒師のマイルズ、パイロットのフランク。) こちらはヘリのところのジャックたち。 サイードがナオミの遺体を調べると、ナオミはペニーとデズモンドの写真を持っていた。 それを知って急いでビーチのデズモンドを呼びにいくジュリエット。(他のメンバーは皆ビーチで待機している) サイードはすぐにヘリで島から脱出しようと言うが、マイルズがシャーロットを救出してからでないとダメだと突っぱねる。 (この前に、シャーロットを捕まえたロックが、犬のビンセントにシャーロットのGPS発信機をつけてジャックたちの所に送ってきていたので、シャーロットがロックたちのところにいる事がわかっている。) しかも、ヘリは燃料の関係で3人しか乗れない。 交渉の結果、シャーロットを助けたらサイードをヘリに乗せるという話が成立。 ロックと険悪な関係になってしまったジャック、パイロットのフランク、それからあまり役に立ちそうにないダニエルを残し、サイードとマイルズとケイトはシャーロット救出に向かう。 残ったダニエルはボートと連絡を取って、何かを飛ばしてくれるように指示を出す。 どうやら何かの実験のようだ。だが、実験は思ったようにはいかない。不思議がるダニエル。 他の者たちの村に着いたサイードたち。 だが、そこには人の気配がない。慎重に捜索していると、どこかから物音が。 一行はとある家のロッカーに閉じ込められていたハーリーを発見。ロックと口論になり、置いていかれたのだそうだ。 ハーリーにロックの行き先の心当たりを聞くと、「ベンの家かも」と言う。 そこでハーリーを連れてサイードとマイルズはベンの家に向かう。 一人残ったケイトの所に、突然ソーヤが現れる。叫ぶケイト。 だが、ベンの家に向かった一行にもロックが銃を突きつける。 ハーリーは皆を捕まえる囮だったのだ。「ごめんよ」と誤るハーリー。 捉えられ、ベンと同じ部屋に閉じ込められるサイード。 一方、久しぶりに二人っきりになったケイトとソーヤ。 「ロックなんかと何やってるの」と非難するケイトに、ソーヤは「ロックは関係ない。俺は島から出たくないんだ」と告白する。 ソーヤは島から出ても家も家族もない、追われる身である事をしみじみ悟って、同じような境遇であるケイトを「お前も一緒に残らないか」と誘う。 こちらはロックと対面したサイード。相変わらずムードは険悪だ。 サイードは「シャーロットを渡せばヘリに乗れるし、そうすれば相手の情報が摑めるから、シャーロットを開放しろ」とロックに迫る。 だがロックは、「向こうの情報ならベンに聞けばわかる。なにしろスパイがいるそうだから」とそっけない。 こちらはヘリの所。 ペニーの写真を見たデズモンドが驚いて、フランクとダニエルを問い詰めている。 だが二人は何も答えない。 そこでデズモンドは、「なら俺をヘリに乗せて欲しい」と提案。 そこへサイードがシャーロットを連れて戻ってくる。なんでもマイルズと交換したんだそうだ。 元々マイルズを嫌っていたフランクは、それで納得しヘリを飛ばす事に同意。 同乗するのはサイードとデズモンド。それからナオミの遺体。何故かジャックは乗らない。 それからダニエルとシャーロットも、島でやる事があると言う。 ヘリを飛ばす際、ダニエルはフランクに「くれぐれも来た時と全く同じルートをたどって帰るように」と念を押している。 一方、他の者たちの村に残ったロックたち。 ケイトがロックを訊ね、マイルズと話がしたいと交渉。だがロックは聞き入れない。 どうやらケイトが村に残ったのは、マイルズと話すためだったらしい。 仕方なくケイトはハーリーを引っ掛けてマイルズの居場所を聞き出し、一人で押しかけていく。 そこでマイルズに「私がなにをしたか知ってるの?」とマイルズを問い詰める。 ケイトは、本土で自分の事が話題になっているのか知りたいらしい。 するとマイルズは、「ベンと話をさせてくれたら、話す」と交換条件を出す。 ケイトはソーヤに助けを求め、ソーヤはロックを騙すためにロックの家に行くが、結局本当の事を言ってしまう。 慌てるロック。ロックもベンがマイルズに何を話すのか聞きたいと言う。 だが、マイルズの監禁場所はすでにもぬけの殻。 マイルズを連れ出したケイトは、ベンの監禁場所に行き、1分だけ猶予を与えるから何でも喋れと言う。 するとマイルズは、「お前が生きているか死んでいるかの報告は俺に掛かっている。死んでいると報告して欲しかったら320万ドル払え」と脅迫する。 ベンが「こんな状態で、そんな大金用意できるわけがない」と言うと、マイルズは「1週間だけ猶予をやる」と言う。 そこで会話が打ち切られ、マイルズを連れ出したケイトが、「私は約束を守った。今度はあんたが約束を守って」と言うと、マイルズは、「あんたが殺人その他の罪における逃亡犯で、オーストラリアで捕まってアメリカへ護送される途中だったのを知っている」とケイトに告げる。 そこにロックがやって来て、マイルズは再び監禁される。 ロックはケイトからマイルズとベンの会話を聞きだすと、今度はケイトに「君はここから出て行け」と強制退去を命じる。 気落ちしたケイトがソーヤの所に行って、「ロックに追い出された」と言うと、ソーヤは「心配するな。おまえはこの家にいろ」と庇ってくれたので、二人していいムードになる。どうやら縁りが戻ったみたい。 こちらはビーチ。 ダニエルとシャーロットがカードゲームのような事をしていると、そこにジャックとジュリエットが現れ、通信機が通じないと言うと、シャーロットが「だったら非常用の番号がある」、と教える。 その番号に掛けると、レジーナと名乗る女性が出て、ヘリはまだこちらに到着していないと答える。どうやらヘリは行方不明になった模様。 一方ロックは監禁したマイルズの口に手榴弾を咥えさせ、再び逃亡出来ないようにしてしまう。 ロック曰く「罰則がないルールなんて意味がない」 こちらはいいムードになったソーヤとケイト。 ソーヤはケイトに「昨日はお前が悲しんでたから、遠慮したんだ」と言って、再度ケイトに迫ろうとすると、今度はケイトに「昨日の事は忘れて」と拒否されてしまう。 ソーヤは勘違いして「お前、まだ妊娠するのが怖いのか」と言うと、ケイトは「そうじゃないし、それに妊娠もしてない」と言う。 それを聞いて喜ぶソーヤ。 ケイトが「妊娠はそんなに困るの?」の訊ねると「あたりまえだろう」と当然の事のように言う。 怒ったケイトが「わたしビーチに帰る」と言うと、今度はソーヤが「お前だって子供はあんなに嫌がってたじゃないか。ビーチに戻ったら、今度はジャックの嫌な所を見つけて、また戻ってくるんだろう」とやり返すと、ケイトに殴られる。 出て行くケイト。 今シーズンは、シーズン3のラストの流れからか、フラッシュバックならぬ未来がフラッシュされます。名づけて、フラッシュフューチャーといったところでしょうか。 この回はハーリーとサイードとケイトの未来。 でも、長くなったからそのあらすじは、また次回。
by chiesan2006
| 2009-01-07 18:44
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