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2009年 01月 11日
シーズン4の第1話はいきなり島外らしき場所の映像から話がはじまる。 パトカーが誰かを追跡していて、捕まったのはなんとハーリー。 ハーリーは、自分は「オーシャニック6の生存者だ」って必死に叫ぶ。 これはシーズン3の最期に初めて試みられたフラッシュバックならぬ、フラッシュフューチャー映像のようだ。 シーズン3の最期には、ジャックとケイトの未来が映されたけど、今回はどうやらハーリーらしい。 オーシャンニック6って事はつまり、生き残ったのは6人だけなの? 取調べ室に連れて行かれたハーリーは警官に、「コンビニで何かを見た後いきなり逃走したのが防犯カメラに写っているが、何を見たんだ」と聞かれるが、頑として答えない。 取調室に一人残されたハーリーは幻覚を見て、怯えて騒いだため、今度は精神病院に収監される。 するとそこに一人の黒人の男が面会に訪れ、自分はオーシャニック航空の弁護士だと名乗る。 でも、何か変だと感じたハーリーが、名詞を見せてと要求すると、その男は急に「彼らはまだ生きているのか」と訊ねる。 それを聞いてパニックになったハーリーが押さえられている間に、男は姿を消す。 その後ハーリーが絵を描いていると、今度はチャーリーの幻覚が現れる。実はハーリーはコンビニでもチャーリーを見たのだ。 チャーリーはハーリーに「彼らは君を必要としている」と告げるが、それを聞いてハーリーはとても嫌がる。 さらにその後、「ちょっと顔を見に来た」と言ってジャックが現れる。 するとハーリーは「あの時ロックに付いて行ったのは間違いだった」とジャックに言う。 さらに、「僕たちに帰って欲しがっているんだ、ジャック」と言うと、ジャックは激昂して「絶対に帰らない」といって出て行ってしまう。 第2話では、前回書いたようにヘリで島にやってきダニエル、マイルズ、シャーロット、フランクと、ナオミのフラッシュバック映像がちょっとづつ流される。 ナオミに命令を与えているのは、ハーリーの所に面会にやってきた黒人の男。 いやつまり、ナオミに命令を与えていた男が、ハーリーが救出された後、ハーリーに会いに来たという事。 第3話はサイードのフラッシュフューチャー のんびりゴルフを楽しむサイード。 カートに乗ってそばを通りかかった男が話しかけてくる。 サイードが自分はオーシャニック6の一人だと言った途端、顔色が変わり、あわてて立ち去ろうとする。 サイードは突然、男を射殺する。 ドイツのレストランで、何気なく女性に話しかけるサイード。 ふたりはじきに親しくなり、ディナーの約束をする。 でも、サイードは誰かに命令されて、女性に近づいたようだ。上手く接触出来た事を、携帯で連絡する。 女性の名はエルツァ。投資家だとうボスからの呼び出しに備えて、いつもポケベル(今時?)を持ち歩いている。 何度目かのデートの後、ホテルに戻った二人はそのままベッドイン。 朝起きるとエルツァのポケベルが鳴る。 ところがサイードは急にエルツァに「君のボスは投資家などではない。君はトラブルに巻き込まれないうちに早くベルリンを出ろ」と告げてしまう。 するとエルツァがサイードを撃つ。足を撃たれて呻くサイードを残しエルツァは隣の部屋で携帯で誰かと話している。会話はドイツ語。 サイードは鏡を割ってエルツァの注意を引きつけ、射殺する。 でも、その後悲しそうにエルツァの髪をなでる。 やがて、サイードはホテルを出て、命令を与えた人物の元へ赴く。 その人物、なんだか聞き覚えのある声。と思ったら、やっぱりベンだった。 ということは、ベンがオーシャニック6の一人? でもベンは815便の乗客じゃないし。 そしてベンはサイードに「友達を守りたかったら、次の標的を殺せ」と言う。 第4話はケイトのフラッシュフューチャー どうやら島から脱出したケイトは、マイルズが言っていたような罪状で逮捕されたらしく、裁判の被告になっている。 検察側の有力な証人はケイトの母親。ケイトの母は、ケイトが父親を殺害して逃亡した、と思っている。 するとケイトの弁護士は「彼を証人にしよう」とケイトに持ちかける。 でもケイトは「あの子は絶対に法廷には引き出さない」と突っぱねる。 そこでケイトの側の証人として、ジャックが召喚される。 ジャックは「ケイトは島に不時着した時、負傷した8人を助けてくれた。ケイトがいなかったら僕らは助からなかった」(要するに作り話)と証言。 それに対し検察官の反対尋問は、「あなたはケイトを愛していますか」だった。「いいえ。今はもう」と答えるジャック。 その後ケイトの病気の母親が、話し合いのためにケイトを訪れる。 だがケイトはかつて危険を冒して病気の母を訊ねた時、母親がケイトを警察に引き渡そうとした事が今も忘れられずにいる。 母は「私は余命6ヶ月と言われ、もう4年も経つの。これ以上は待てない。お願いだからあの子に会わせて」とケイトに懇願する。 ケイト、子供が出来たの?それ誰の子? するとケイトは「ママは取引に来たのね」と言って母親を追い返す。 その後母親は様態が悪化し、証言台に立てなくなる。 有力証人を欠いた検察側はケイトを有罪に持ち込めそうにないと判断し、取引を申し出る。 「10年間監察下におかれ、州の外には出られない」という条件をケイトは呑み、その場で釈放される。 外ではジャックがケイトを待っていた。 ジャックは「あの場で言った事は本気じゃない」と言う。(もう愛してないと言った事に関してらしい) 「あの子に会って」と言うケイト。って事は、もしかしてジャックの子? でもジャックは、「家へは行けないけど、コーヒーでもどう?」とケイトを誘う。 するとケイトは「あなたがあの子に会えない気持ちはわかるけど、それならコーヒーも飲めない」と言ってジャックと別れる。 久しぶりに家に帰るケイト。 どうやら賠償金が入ったせいで、かなり豊かな暮らしをしている。 ベビーシーッターもいる。 ケイトが子供部屋に入ると、そこに眠る2歳くらいの幼児。 ケイトはその子を愛しそうに抱き上げて言う「会いたかったわ、アーロン」 えええええええええっ!!!! 何それ!!!!!! 感想 今回から、シーズン3の最期に引き続きフラッシュバックならぬ、未来の挿入(フラッシュフューチャー?)が盛んに行われる。 それがしばらく見てないと、未来の事なんだが過去の事なんだかわからないのでややこしい。 でも、なんとなく話が未来に向けてシフトしているような感じがする。 それにしても、ベンを探しに来たというボートの連中は一体何者? でも、こんなん事はしょっちゅなので、もう驚かなくなったぞ。 未来においては815便の生き残りは「オーシャニック6」って、どっかで聞いたようなネーミングで呼ばれるようになるんだ。 6人とは、ジャック、ケイト、ハーリー、サイードと、べんと赤ちゃんのアーロン、ってことなんでしょうか。 じゃあ、それ以外の人たちはどうなったんでしょうか。 ロック、ソーヤ、ジンとサン、バーナード夫妻、クレア、ジュリエットらは? それからあと、相変わらず二人の男の間をフラフラするケイト。 てっきりソーヤと縁りが戻ったのかと思ったのに。 エバンジェリン・リリーが好きだから許すけど、そうじゃなかったらこんな優柔不断はいらいらする。 それに相変わらずまたソーヤがバカな事言っちゃって。 詐欺師のくせに、ケイトの気持ちはちっとも理解出来ないんだから。 ケイトもケイトだけど、ソーヤとジャック、どちらもここぞと言う時の決め手に欠けてるかも。 でも、私は前から言ってるけど、ソーヤを応援します。 まあ、きっと最期まで引っ張るんだろうけど、この3角関係。 さて、今シーズンはこれからどんな展開になるのやら。 まだまだ、あっと驚く事がいろいろありそうです。
by chiesan2006
| 2009-01-11 04:16
| 海外ドラマ
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