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2009年 11月 10日
すると家に男女二人組みの賊が押し入り、女の方がパトリシアに成り代わる。 FBIのルネがスタークウッドの監視カメラに写っていた画像から、黒人の身元を特定。 男は元特殊部隊員のロバート・ガルベス。 スタークウッドのトニー。 襲われたように見せかけるため、自分で自分を撃つ。 そこに、逃げたガルベスから電話が。 トニーはガルベスに、身元が割れてしまい、FBIに包囲されているから、自分が外に誘導してやると言う。 そこへFBIの援護の車が到着。 トニー、容疑者に待ち伏せされ撃たれたと嘘をつく。 FBIではキムがルネに、パパはこのまま死にたいと言うのでLAに帰ると言っていると、現場の捜査官から電話。 ルネ、モスの死を知らされて激しいショックを受ける。 その頃ジャックは、意識がしっかりしているうちにと、報告書作りに取り掛かっていた。 なんだか調子が悪そうで、同じ事を何度も喋る。 ジャックは、官邸襲撃の情報はトニーから入り、トニーはヴィンセント・カーディフという傭兵からその情報を得たと言っていたと言う。その際カーディフは死んだと。 部屋の外で、ルネが出動班に生物兵器の事を言っているのを聞いて、驚くジャック。 そこでルネが事情を話す。モスが死んでトニーが負傷した事も。 ジャックとルネ、ヘリでスタークウッドに向かう。 スタークウッド。 トニーが電話でガルベスに、捜査されそうな建物にFBIをおびき寄せ、爆破させろと支持している。トニー、悪すぎる。 官邸ではオリヴィアが大統領に、容器が一本盗まれ、モスが死んだと報告している。 大統領は、背後にはもっと巨大な力が動いているとホッジスが言っていたとオリヴィアに告げる。 留置所のホッジスの所に偽のパトリシアがやってくる。 ホッジスはパトリシアが偽者だと知ってる。 偽パトリシア。勝手なことをしたホッジスを責め、家族を守りたかったらこれを飲めと言って、心停止を起こす薬を渡す。 ヘリがスタークウッドに到着し、ジャックがトニーと会う。 ルネ、モスの遺体と対面。悲しそうで可哀そう。 ジャック、トニーの銃創とモスの銃創の違いを指摘。流石に鋭い。 トニーが記憶が曖昧だと言うと、ジャックはもう一人いたんじゃないかと言う。 でも、それがトニー自身だとは夢にも思っていない。 こちらはキム。夫らしき人に電話している。スティーブンと呼んでいる。前に付き合ってた人じゃない。 ジャックが細菌兵器にさらされもうじき死ぬんだと言っっている。 スティーブンの傍らのベッドには赤ちゃんが。 どうやらキムの子供らしい。 赤ちゃんの名前はテリー(キムの母親と同じ)。 FBIの出撃班。 しらみつぶしにあたりのビルをあたっている。 スタークウッドでは、ジャックの具合が悪そう。また注射を打っている。 現場捜査官がガルベスを発見。 現場班は全員そのビルに急行。ルネも向かう。やばい。 ジャックは具合が悪すぎて残る事に。 ホッジス、護送される途中で薬を飲み、発作を起こす。 急いで病院に運ばれる。 FBIの出撃班、ガルベスの居るビルに到着。突入する。 するとジャックの所に、さっきジャックの事情聴取にあたっていたミゼリ捜査官から電話が。 ヴィンセント・カーディフという男の事は記憶違いではと言う。 でも、ジャックは現場の無線の位置情報に気を取られている。 ジャック、無線の位置がおかしい事に気づき、罠だとわかって大急ぎでルネに連絡を入れる。 あわてて逃げ出す現場捜査官たち。 でも、その時大爆発が。ルネ大丈夫か。 現場班はその場を離れようとするが、ジャックはこれが陽動作戦だと見抜き、皆に現場に留まるよう指示。ジャックとトニーも現場に向う。 現場大混乱。 その隙にトニー、ガルベスに接触し、逃がそうとする。 ルネはなんとか無事だった。 ルネはジャックに犯人に手順がばれていると言う。 と突然、ジャックはさっきのヴィンセント・カーディフのことを思い出し、ミゼリ捜査官に電話。 すると、ミゼリはカーディフは生きて空港で捕まったと言う。トニーの嘘がばれた。 トニーがガルベスを救急車に乗せているところを、ジャックに見つかる。が、救急車はそのまま発進。 それを見逃しちゃうなんて、ジャック、病気のせいか今回はちょっとトロい。 ジャック、トニーに銃を向け、本当のことを言えと迫るが間が悪く発作を起こして倒れてしまう。 ガルベス、救急車をカージャックする。 ジャックは救急車でメイサーに治療を受けながら、ルネにトニーを手配するよう支持を出す。 捜査官を撃って逃げるトニー。酷い、トニーとは思えない。 回復したジャックは、ルネにすべてを話し、自分の失態だとすまながる。 トニー。モーテルでガルベスと落ちあう。 官邸。ホッジスが薬を飲んで病院に運ばれたと、側近のティムが大統領に報告している。 どうやらホッジスは助かったようだ。 そこへジャックから電話が。 ジャックはトニーが裏切り者で、兵器のボンベがまだ確保出来ていないと言うと、大統領はホッジスが誰かに自殺を強要されたもののしぶとく生き残ったと言う。 ジャックは、ホッジスが唯一の手がかりだから、死んだ事にして彼の家族の安全を確保し、それで彼と取引しようと言う。 トニーの所にパトリシアに化けた女が来る。 トニーはガルベスを殺し、ボンベを見つけていた。トニー、怪我しているのに強い。 トニーは、組織はこのボンベを使って細菌を増やそうとしているが、それには6ヶ月も掛かるので、だったら今このボンベを使ったほうが良いという。 説得が効いて、女が組織に連絡する。 官邸。 大統領がオリヴィアを呼んで事情を説明し、ホッジスを証人保護しようと思うと言うとオリヴィアは大反対。 大統領は、私だってホッジスを保護なんてしたくないけれど、大統領としてどうしてもやらなければならない、あなたも自覚を持って、とオリヴィアを説得する。 トニーの部屋。 偽パトリシアが組織のメンバーに連絡を取り、トニーの提案どおり今日ラッシュ時に生物兵器を使う計画を立てる。 ジブラン・アルゼリアというアラブ人を、犯人にしたてあげようとしている。 FBIにホッジスが移送されてくる。 ジャックが面会するが、その様子は大統領もモニターしている。 一緒に居たオリヴィアは、見ていられないと言って席を立つ。 ジャックはあんたを死んだ事にするから情報を提供しろと言い、拒否したら生きている事を公表すると脅す。 ホッジスは来年はじめに複数の都市を同時攻撃する計画が進んでいると言う。 そして、それを他のテログループのせいにして、その後自分たちが介入すると言う。 ホッジスは、メンバーについては何も知らないが女性の仲介者がいたと言う。 ジャックは組織はすぐに動き出すと判断し、多くのテロ組織の情報があるCTUサーバーにアクセスしたいと大統領に許可を願う。 ジャックは、CTUサーバーにくわしいクロエに協力を頼むため電話。その際ビルが死んだ事を告げる。 クロエが来るとジャックは、今回の件はトニーの仕業で、トニーは君とビルを利用していたんだと言う。 クロエが信じられないというと、ジャックは、君の知っている彼はもういないと言う。ほんとだあ。 官邸 オリヴィアはホッジスを証人保護することがまだ納得出来ないでいる。 アーロンにぐちぐち愚痴るので、アーロンはオリヴィアを慰める。 アーロンが去った後、オリヴィア何かを決心してマーティンという男に電話をかけ、会って話したいという。 どうやら以前に何かやばい仕事を依頼した事があるらしい。 アラブ人のジブランが弟のハミドと暮らしているアパートに、トニーたちが押し入る。 ハミドを人質にとり、ジブランのパソコンに偽の情報をインプットする。 言うとおりにしなければ、弟もお前も殺すと言う。 トニーたちはジブランに、カメラの前で声明を読ませようとしている。 とそこにDC警察が。騒音がすると近所から通報があったというのだ。 ジブラン、なんとか誤魔化す。 FBIではジャックが捜査対象をDCのイスラム地区全体に広げるよう支持する。 ジャックがたびたび物忘れするので、クロエが不審がると、ルネがジャックが細菌兵器にさらされてしまった事を教える。 クロエはジャックに病院に行くように言うが、ジャックが治療法がなく、余命はあと1日か2日だと言うと涙を流す。 するとジャックが自分は受け入れているから、君もそうして欲しいという。 残り時間でトニーを見つけ、かたをつけるんだと。 クロエが平和イスラム同盟という組織が高額取引をしているのを突き止める。 講座名義はジブラン・アルザリアン。 住所は不明だが、身元引受人が居ると言う。 ジャックとルネがそこへ向う。 官邸にマーティンが来る。 オリヴィア、事情を説明してホッジス殺害を依頼。 マーティンは止めるように説得するが、オリヴィアは熟慮の上だと言い、ホッジスの移送経路を教える。 FBIにいたホッジスがいよいよ証人保護で移送される事に。 新しい身分が与えられる。今度の名前はロバート・ティペット。 ホッジス、係官相手に自分は何もかも失ったと愚痴る。そんなの身から出た錆じゃ、命があるだけめっけもの。 ジブランの身元引き受け人ゴハールのところに来たジャックとルネ。 ジャックはジブランも一味ではないかと疑っている。 ジャックがジブランをテロリスト扱いするので、ゴハールと言い争いになる。 するとそこにジャニスから連絡が。 ジブラン宅が15分前に警察に通報され、調べられたと言うのだ。 ジャックはゴハールがジブランに連絡を取らないように、一緒に連れて行く。 ジブランはハミドに、家族がパキスタンで爆撃にあって殺されたのでアメリカを恨んでいて、テロ組織に入って報復すると言う偽の告白をさせられる。 トニーたちは仲間をひとり残し、ジブランを連れて去る。 官邸 オリヴィアはマーティンから紹介された殺し屋に電話している。 殺し屋から送金先の口座番号を聞く。 そこへ父親が官邸に移送されて来たと言う知らせが。 オリヴィア、パソコンの前でしばらく考えて、送金を取りやめる。 マーティンの留守電に、中止したと伝言する。 ジブラン宅に向うジャックたち。 クロエから連絡が。 ジブランの預金の記録は改ざんされていて、すべて30分前の記録だと言う。過激派サイトの閲覧も同様だと。 ホッジス、財布も家族の写真も没収され、移送のために車に乗せられる。 ホッジス、ずっとティペットでいる気はないと、強気の発言。 とその途端、車大爆発。 官邸。 ホッジスの車が爆発し、ホッジスが死んだという連絡が入る。 あわてて離籍するオリヴィア。 側近のティムは、正確な出発時間を知っていた内部の物の犯行ではないかと言う。 大統領はティムに調査を依頼。 オリヴィアはマーティンに連絡し、中止といったのに、と泣きつく。 マーティンは、電話では話せないからどこかで落ち合おうと言う。 アーロン、オリヴィアの様子が変なのが気がかり。 ジャックたちジブラン宅に到着。 ジャックたちが突入すると、隙を見たハミドが鏡を割って、見張りの男を刺してしまう。 男は首を刺されて重症。 一味の女 1時間以内に、ワシントン中央駅で細菌兵器を使用すると電話で黒幕に伝えている。 病原体は換気システムを通ってばら撒かれ、8千人から1万人が感染するとも。 トニーはジブランの耳に無線を装着し、地下鉄レッド線に乗ってワシントン中央駅に向えと指示。 ジブラン宅 ジャックが男を拷問すると、男はトニーの電話番号を教える。 その番号をクロエに調べさせる。 FBIではジャニスとクロエが小競り合い。 ジャニスはクロエに、あなたがCTUでやっていたようには出来ないけど、仕事中に私をバカにするのは止めてという。 一方ジャックは、男の携帯でその番号に電話。男に話させる。 その間にクロエがトニーの場所を特定しようとするが、トニーは電話に細工をしていて大雑把な地区しか特定できない。 ジャックは特殊部隊と危険物処理班をその地区に向わせ、自分もルネと向う。 オリヴィアがマーティンとの待ち合わせ場所にいると、アーロンから電話が。 アーロンはこれは重大な規則違反だと言うと、10分で戻るから何とか誤魔化してと言う。 マーティンが来ると、オリヴィアは殺し屋には報酬を送金しなかったのに、何故ホッジスを殺したんだとマーティンを責める。 マーティンは、自分があれほど警告したのに、君はホッジスに死んで欲しいと行ったじゃないかと言い返す。 オリヴィアが通話記録やPCの記録の事を心配すると、マーティンはインターネットの履歴を消すプログラムを送ると言う。 そして、今更良心が咎めても、もう遅いという。ほんとにオリヴィアはどうしようもない。 これがばれたら皆破滅で政権も崩壊だという。そして金を送れとも。 こちらはキム。 帰宅するため空港にいる。 飛行機が遅れると家に電話している。 キムの夫は、それはお父さんを説得するためにそこに残れと言う合図だと言う。 話しているうち電池切れに。このシリーズで携帯の電池が切れたのは初めてかも。 キム、柱の陰に変な男が居てこっちを見ているのを発見。 地下鉄のジブラン。不安そうに座っている。 と、ちょっと離れた席にジブランに気づかれないように例の女が乗って来て、タイマーをセットした兵器のボンベ入りのバッグを、座席の下に突っ込んで次の駅で降りる。 ジブラン、ホームの女に気づくが、電車が動き出してしまう。 クロエがやっとトニーの居場所を特定。3ブロック先だと言う。 全チームを現場に向わせる。 ジャック、トニーの車発見。体当たりで止める。 トニー、捕まる前にPCを壊す。 ジャック、トニーの首を絞め気絶させる。 クロエにPCのデータを送るが、破損がひどくて部分的なデータも拾えないと言うと、ジャニスが私にも見せてと言う。 そして、壊されてときの状態に戻せるかも、と言う。 データはPROMモジュールにあるのだそうだ。 そうこうするうち、トニーの意識が戻った。 ジャック、殴って容器のありかを聞く。トニーが言わないので、何度も何度も殴り、何故裏切ったと聞く。ああ、こんな事になろうとは・・・・・・・・・・・・・・。 トニーに銃を向け、容器のありかを言わないと撃つと脅す。 俺には失う物がないから本気だと言うと、トニーが俺にはあるって言うのかとせせら笑い、撃てよと言う。 ジャック、銃を下ろす。 ジャニスがFBIで復元したデータをルネに送る。 何かが時速30マイルで南に向かっていた。 ルネ、ワシントン中央駅が目標だとわかる。 ジャックたち、急いで現場に向う。 ジャニスが、トニーがジブランに連絡を取っていた無線の周波数を特定し、ジブランにつなぐ。 ジャックはジブランに、弟はFBIに助けられたと言い、ジブランに何か容器を持ってないか聞く。 ジブランが持ってないと言うと、近くに置きっぱなしのバッグがないか探すように言う。 列車が駅に着く。 他の乗客が降りてから必至で探すジブラン。バッグを見つける。 バッグを開けると、タイマーの残り時間はあと1分ちょっと。 急いで電車から降り、ジャックの指示通り、外に向って走る。 途中でガードマンに制止されるが、爆弾を持っているといって走りぬけ、表に出た所にジャックたちが到着。 容器を受け取って間一髪、危険物処理車の密閉室に放り込んだ途端、容器爆発。お見事な連携プレイ。 ルネがジャックに、これでゆっくり休めるわね、と言うのだが・・・・。 こちらはキム。 まだ空港にいる。隣に座った中年夫婦に、変な男がこちらを見ていないか聞く。 その男、実はこっそりジャックが付けた護衛官だった。 ルネはホッジスが殺されたことをジャックに報告。 ジャックは組織がやったと思って、次はトニーが狙われると言う。 組織の女カーラ、テロが失敗に終わった事を黒幕アランに電話。(ここで二人の名前がやっと判明) カーラがトニーも捕まったと言うと、アランはだったら始末しなくてはと言う。 するとカーラが、大丈夫作戦があると言う。 空港。 キムがトイレに行ったので、その間に護衛の男、自分もトイレに。って、キムがトイレで襲われたらどうするの。なんか間抜けな護衛だ。 とそこに、さっきキムが話した女の夫の男が来て、護衛官を殺してしまう。やっぱり出来ない奴だった。 官邸 アーロンがオリヴィアに、さっきはどんな用事だったのかと訊ねると、オリヴィアは只の気分転換だと言った。 納得出来ないアーロン。元補佐官のイーサンに電話し、スタッフの会話が録音できる音声作動システムが、現在も稼動しているか聞く。 アーロンが装置にアクセスする方法を知りたいと言うと、イーサンが理由を知りたがる。 アーロンが電話では言えないと言うと、30分以内に官邸に行くと言う。なんか何時になく積極的だな、アーロン。 自室内のオリヴィア。マーティンが送ってきたPCの履歴を消すプログラムを作動させる。 空港、キムは例の男女に見張られている。 どうやらPCで画像を撮られているよう。 キム、全然気づかない。 カーラがジャックに電話し、キムの画像を送って寄越す。 トニーを釈放しなければ、キムを殺すと脅す。 その際ルネが邪魔をするようなら、殺せと命令する 感想 いやはや、トニーは全く別人になってしまったようで、どんな理由を持ってきても、この行動は正当化出来ない。 製作サイドは、視聴者をびっくりさせる>視聴者を喜ばせる、になっちゃってる。 視聴者サイドに立って言えば、びっくりもしたいけど、いつもながらの安心感も味わいたい。 それを両立させるのは難しいかもしれないけど、トニーがこんな扱われ方をされるとあっては、今回のサプライズ演出は方向性が良くない。 ところでオリヴィア、顔立ちが役柄にぴったりなのか、演技が上手いせいでそう見えるのか、とにかく愚か者を絵に描いたように見える。 素人から見たって、山ほど痕跡が残ってるのがわかるもん。 パーマー大統領の妻のシェリーみたいだけど、少なくともシェリーの方がもう少し悪知恵が働いたような気がする。 こんなんじゃ失脚は時間の問題だろうけど、その際この政権はどうなってしまうんだろう。 残るは、あと2回。 今度はキムが、またまた大変な目に会いそうな感じ。
by chiesan2006
| 2009-11-10 14:56
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