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1 2012年 07月 21日
キネカ大森で台湾映画を2本立て上映していたので見に行った。
そういえば、キネカ大森って中国映画がブームになった頃、アジア映画専門館として盛んに中国映画を上映していたっけ。 その頃はまだ、現在のような韓流ブームも起こっていなかった。 今回上映された映画のエドワード・ヤン監督とホウ・シャオシェン監督の二人は、1980年代台湾映画界の新潮流である台湾ニューシネマを担った代表的な監督と言われる人たちということ。 ヤン監督の「ヤンヤン夏の想い出」には現代の台湾が、シャオシェン監督の「悲情城市」には1940年代の台湾がそれぞれ描かれている。 「ヤンヤン夏の想い出」 ![]() 2007年に59歳で亡くなった台湾のエドワード・ヤン監督が2000年に撮った映画で、カンヌ映画祭で監督賞を受賞したが、残念ながらこれが遺作となった。 といっても、私はこの監督の映画を見るのは今回が初めて。 原題は「A ONE & A TWO」。 邦題は80年代に公開されて話題になったホウ・シャオシェン監督の、「トントンの夏休み」に拠るのではないかと思われる。 ただ、ヤンヤンが主役の映画というわけではなく、父、母、姉、祖母の家族5人の群像劇となっている。 以下あらすじ 続きを読む ■
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by chiesan2006
| 2012-07-21 13:15
| 映画
2009年 05月 24日
![]() でも感想といえるほど書く事がなくて困った。 PartⅠ同様、観客はずいぶん入っているようだけれど、今回は文字通り赤壁での戦闘がメインになっているので、PartⅠ以上にアクション映画的要素が強くなっていて、やっぱりジョン・ウーならではの映画になったなあ、と思ったくらい。 これは前にも書いたけど、私はアクション映画の中ではカーチェイスというのが苦手なんだけど、それと同じくらいあまり好きじゃないのが爆破シーン。 「赤壁の戦い」というのは、劉備、孫権の連合軍が、大群を率いて攻め込んできた曹操軍を、爆薬を使って大敗させた話なので、後半になるとこれでもか、といった具合に爆発シーンが続き、正直言っていつまで続くのこのシーン、と画面の騒々しさとは裏腹にちょっと退屈しちゃった。 でも、監督にしてみれば、このシーンこそ一番力を入れて撮りたかったシーンなのかもしれないけれど・・・・。 それから「ラスト・コーション」で中国映画とは思えない過激なセックスシーンを演じていたトニー・レオンが、この映画では華麗なアクションを披露していている。 香港がまだ中国に返還される以前には、トニー・レオンとレスリー・チャンが香港映画界を背負って立つ2枚看板みたいな時期があったけど、香港が中国に返還された後レスリー・チャンが死んでしまってからは、トニー・レオン一人で話題作への出演が相次いでいて、文字通り中国映画界きっての大俳優になった感がある。 確かに器用に色々な事が出来る俳優だとは思うものの、演技力とか個性とかいった面から見るとそれほど際立っていないように感じられるトニー・レオンばかりが、こうも次々と話題作に出演するのは、ちょっと出すぎなんじゃないの、というのが私の正直な感想だけど。 でも最近は金城武に追われてるかな。金城君は外見も良い上、語学も堪能。なんだかハリウッド進出なども狙っていそうで、グローバルに活躍しそうな気配がある。 この映画では小喬役に大抜擢されたリン・チーリンも英語と日本語が話せるらしい。 それから爆弾作りの指揮をとる甘興という役で出演している中村獅童。 中国語大丈夫なのかと心配だったが、台詞はあまり多くない。あの独特の風貌が買われての出演だったのかもしれないな、と思ってしまった。 あと曹操役の俳優、どこかで見た覚えがあるなあと思ったら、「さらば、わが愛/覇王別姫」で女形のレスリー・チャンと遊女のコン・リーの双方から思いを寄せられる京劇俳優を演じた人だった。 続きを読む ■
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by chiesan2006
| 2009-05-24 03:03
| 映画
2008年 05月 29日
![]() なんでも最後の最後まで名前も明かされなかったので、こういった形の上映になったそうだ。そういうのも作戦の内なんでしょうか。 わたしの感想としては、良い作品だとは思ったものの、「クイーン」の方が面白かったけどなあ。 なにしろ最初から最後まで非常に淡々としていて、もし映画館で観たら寝てしまいそうな感じがした。 出演者は数人のプロの俳優以外は全部現地の人々だそうだが、主演の男優の表情が乏しく、しかも時々シュールな場面が登場して、どことなくアキ・カウリスマキを連想させるような映画だった。 内容は以下の通りです(ネタばれです) 続きを読む ■
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by chiesan2006
| 2008-05-29 02:33
| 映画
2007年 07月 09日
![]() 「インファナル・アフェア」はとにかく面白かった。複雑に絡み合ったストーリー展開のみならず、男の悲哀といった情緒的な面も良く描かれていて、リメイクの「ディパーテッド」なんかよりずっと好きだった。 そして今回の作品。いつも見ているワイドショーのおすぎの映画紹介コーナーで、おすぎだけでなく司会の小倉智昭まで前回を上回る面白さなんて言っていたので、いつも一緒に行く友達とそそくさと観に行ってしまった。 まあ、いつも言うようだけど期待のしすぎは良くないって事だよね。特にテレビの、しかもおすぎや小倉の言った事なんか信用して行ったりしちゃあさ。 続きを読む ■
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by chiesan2006
| 2007-07-09 00:49
| 映画
2007年 02月 11日
![]() 結論から言うと、最後のシーンで映画を観て今までにないほどぼろぼろと泣いた。 続きを読む ■
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by chiesan2006
| 2007-02-11 03:18
| 映画
2007年 02月 08日
![]() 私は今まで何回も書いて来たように恋愛映画は苦手なので「冬ソナ」にも興味が持てず、「シュリ」や「ブラーザーフット」のような硬派な映画は、見てはみたものの、韓国的な感情の濃さが苦手で、結局韓流にはいまだに乗れていない。 続きを読む ■
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by chiesan2006
| 2007-02-08 01:20
| 映画
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